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四川経済貿易動態電子月刊

四川経済貿易動態電子月刊,2015年11月号

Source:Release Time:2016-01-05

四川経済貿易動態電子月刊


201511月号


中国国際貿易促進委員会四川省委員会 主催


 


マクロ経済

-2015年の前の10月間における工業投資額が安定する中に反発 技術改良投資額が着実に増加

対外貿易

-「外資企業の四川訪問」イベント 遂寧で開催

-中韓革新的創業パーク 成都に定住予定

-シンガポール中小零細企業 成都へビジネスチャンスを求める

-ニュージーランド貿易発展局代表団 四川省訪問

-瀘州港保税物流センター 除幕運営

重大工事

-遂西高速道路 今月開通予定

産業情報

-四川油茶産業生産額 億元突破

-成都電子商取引の取引高 今年6000億元突破見込み

-崇州はビッグデータインダストリーイノベーションアライアンスを創立

-四川省の蚕繭品質 全国最高レベルに躍り出る

-西部初の新しいインターネット金融サービスプラットフォーム 天府新区に定住

コンベンション経済

-1回中国西部(四川)輸入展示会および国際投資大会 順調開催

-中国(四川)・マレーシア民間友好交流会 成都で開催

-香港投資普及署署長が成都市を訪問 四川系企業の香港への投資を激励

-中国初のグローバル革新的創業交易会 成都で開催

-3回四川農業提携発展大会及び農業博覧会 開催

四川省貿易促進委員会

-副会長の呂芙蓉さん イタリア中国経済工業貿易提携協会会長の張・アルマンド(Armando)さんと会見

-副会長の呂芙蓉さん パキスタン駐パンジャブ州投資貿易署主席と会見

-一部の駐成都総領事館代表団 広安を考察

-四川省経済貿易代表団 メキシコ、キューバとコスタリカで経済貿易活動を展開

-副会長の呂芙蓉さん ウェールズ政府対外関係部主任と会見

-副会長の李力さん 韓国光陽湾圏経済自由区域代表団と会見

-副巡視員の王幼平さん 「四川・日本経済貿易提携高層交流会」に出席

-四川省貿易促進委員会 「四川・ダラス企業連絡交渉会」を開催

-四川省貿易促進委員会 「四川・イタリアウンブリア州ビジネス交渉会」を開催

-副巡視員の王幼平さん ポーランド代表団と会見



マクロ経済


2015年の前の10月間における工業投資額が安定する中に反発 技術改良投資額が着実に増加

1月から10月までの間に、四川省の工業投資額は安定する中に反発し、累計で6140億元で、同時期比2.3%増となって、去年同時期比2.1%高かった。技術改良投資額は着実に増加し、前の10月間における全省の投資額は累計で4400億元で、同時期比7.0%増となった。

区域別から見れば、全省の工業投資は明らかに分化傾向が現れた。1月から10月にかけて、成都、巴中、綿陽などの12の市州の工業投資は成長を維持していた。その中、四川省の工業投資の成長に対する貢献度がわりに大きい都市としての成都、達州、綿陽などの都市は、それぞれ全省の工業投資を2.80%、0.43%と0.41%促進した。分析によると、全省の工業投資の安定的成長としての支柱は以前として不足で、ただ成都、巴中だけの成長スピードは二桁維持していた。技術改良への投資面では、14の市州が成長していて、その中の遂寧、広元、攀枝花、成都、宜賓、内江、巴中などの7つの市の投資成長スピードは10%以上であった。

業界別から見れば、四川省の制造業への投資は引き続き好転し、投資額が激減する業界は減っていた。1月から10月において、制造業への投資額は4334億元で、3.1%増となった。統計した41の工業業界の中で、投資が減少した業界は17で、1月から9月までのと同じように維持し、下降幅が10%を上回った業界は12で、1月から9月までのと比べて2つ減った。

それ以外に、前の10月間に各市州がプロジェクトを組織し集中的に工事を始める効果もだんだんはっきりと現れてきた。1月から10月までの間、工業の新規着工項目は5793個で、同時期比14.5%増となった。工業の竣工プロジェクトは5732個で、10.4%増となった。(11月13日四川日報 呉璟 董世梅)


対外貿易


「外資企業の四川訪問」イベント 遂寧で開催

1030日、四川省人民対外友好協会と遂寧市政府と共に遂寧の観音湖畔で「外資企業の四川訪問――2015友好提携遂寧訪問」イベントを開催した。タイ、米国、カナダ、イギリスなどからの外国駐四川・重慶領事機関の官吏たちとビジネス機関及び世界知名企業の代表者たち計70数人は遂寧に行って、遂寧の投資環境と産業プロジェクトを見学・考察し、そしていくつかの提携協議を締結した。

代表者たちは相前後して遂寧開発区光電園、中国西部現代物流港、聖蓮島荷博園、湿地公園などを見学・考察し、都市建設、物流交通、新興産業、商業貿易文化などの方面における遂寧の独特な優位を詳しく調べて、そして遂寧市投資環境推薦・紹介会に出席した。アセアン太平洋協同組合、マレーシア百納利大学(Binary University)などはそれぞれ遂寧当地の企業と高校と契約を締結した。

タイ駐成都総領事のコメイト(Komate)さんが遂寧に来たのはこれで2回目で、遂寧の独特な交通位置優位と都市環境が彼にとってわりに印象的で、「私達は更に遂寧に対するタイ企業の投資を推進し、観光産業、健康産業、電子情報産業、近代的農業などの方面で提携を努めます。」と述べた。マレーシア代表団は今回、遂寧の物流、高等職業教育及びIT産業などの方面での投資環境を重点的に考察し、遂寧ともっと多くの提携ができるよう希望を表した。(10月31日四川日報 袁敏)


中韓革新的創業パーク 成都に定住予定

1031日午後、中国国務院総理の李克強さんは韓国で韓国大統領の朴槿恵さんと会談を行い、青年革新的創業プラットフォーム、サードパーティ市場共同開拓という二つの提携プラットフォームを作り、政府の引率作用を発揮し、双方の提携のためにもっと良い保障を提供し、中国の成都市で中韓革新的創業パークを設立するという意志を表した。

ここ数年来、四川省と韓国との提携は持続的にブームになってくる。韓国は四川省の6番目の貿易パートナーである。8月まででは、四川省を投資した韓国企業は総計243社で、調達済みの韓国資本は4.7億ドルで、韓国における四川系企業の投資額は1億ドルを突破し、自動車、食品、製薬、文化及び金融などの領域で明らかな効果を取得した。四川省商務庁の関連責任者の分析によると、四川省は陸上シルクロードと海上シルクロードの交差点に位置し、南西と西北を繋ぎ、中央アジア、南アジアと東南アジアを通じる重要な交通回廊で、しかも内陸開放の最前方陣地と西部大開発の戦略根拠地でもある。「発展のチャンスを奪い取って、世界の発展では中国が注目点、中国では西部が注目点、西部では成都が注目点」が、すでに人々の共通認識になってきた。

上半期には、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州(Nordrhein-Westfalen)センタープロジェクトは四川省の天府新区成都直管区で起動され、将来はドイツ企業の中国西部での本部センターを作り上げる予定である。これとともに、天府新区の新川革新科学技術園の建設は馬力をかけていて、シンガポールのホンリョングループ(Hong Leong Group)を含めるいくつかの企業の四川省投資プロジェクトは年内に着工する予定である。そのほか、四川省・フランス生態科学技術園、中独中小企業提携園、中仏成都生態園、中韓産業園、中国遂寧・アセアン国際産業園などのプロジェクトについては、四川省は関連の国と提携協議を締結した。間もなく定住する中韓革新的創業パークを加えて、いくつかのそれぞれの特色を持ち、活力があふれる国家産業提携園区と革新模範都市は、四川省の対外開放の重要なプラットフォームと「一帯一路」に融合する重要なキャリヤーになっていく。(11月2日四川日報 曾小清 梁現瑞)


シンガポール中小零細企業 成都へビジネスチャンスを求める

112日から6日にかけて、中国投資プラットフォームの斡旋と仲介のおかげで、10社のシンガポール企業は一同に成都で実地調査活動を始めた。この前成都へ来てビジネスチャンスを探すの大部分がグローバル企業であったとは違って、今回の10社あまりの企業はすべてシンガポールの中小零細企業であった。プロジェクトのロードショーと提携についての面談を通じて、企業の60%は成都に進駐する予定で、その中の一部の企業はプロジェクトへの投資額を取得した。

これらの企業の大部分はITインターネットおよび関連の業界に従事していて、創業プロジェクトは主にシンガポール内の中小零細企業のプロセス管理、データ収集、および法律上の助言などの方面にソリューションを提供することに集中している。(11月11日四川日報 李欣憶)


ニュージーランド貿易発展局代表団 四川省訪問

1112日、ニュージーランド貿易発展局大中華区総裁のグレン(Glen Murphy)さんが率いるニュージーランド貿易発展局高層代表団一行は四川省を訪問した。四川省政治協商会議副主席の陳放さんは招待に応じてニュージーランド駐成都総領事館が行った招待会に出席しそして挨拶を行った。

陳放さんは次の発言を行った。今年の1112日はちょうどニュージーランド駐成都総領事館の開館一周年の記念日であった。過ぎ去った1年間には、双方の共同努力のおかげで、四川省とニュージーランドとは経済貿易、科学技術、教育、農業などの領域での交流と提携が絶えず強化されてきた。去年、四川省とニュージーランドの輸出入貿易総額は2.2億ドルに達し、同時期比16.58%増となった。今年4月に、四川省はニュージーランドの3番目の大都市であるクライストチャーチ市で「文化中国・美しい四川」オーストラリア訪問一連大型活動・ニュージーランドを開催しそして熱烈な反響を引き起こした。5月、ニュージーランド成都ビザ申請センターの設立に従って、四川省とニュージーランドの人員往来と交流提携はいっそう緊密になってきた。陳放さんは、ニュージーランドの友人たちが続いて積極的に四川省を宣伝・紹介し、双方の友好的な交流と提携関係のために力を捧げよう希望を表した。(1113日四川日報 劉淼淼)


瀘州港保税物流センター 除幕運営

1119日、税関本部と財政部、国家税務総局、国家外為管理局などの部門からなる連合検査チームは、正式に瀘州港保税物流センター(Bタイプ)の合格を可決させ、当該センターは正式に除幕され営業し始められ、成都高新総合保税区、綿陽輸出加工区、成都空港保税物流センター(Bタイプ)に次いで、四川省の4番目の税関特殊監管区になった。

瀘州港保税物流センター(Bタイプ)への総投資額は2.5億元で、運営してから、普通な貿易輸出商品の税金払い戻し、輸入商品の保税問題を解決することができ、各企業のそれぞれの要求などに合わせてロジスティクスソリューションを作成することによって、通関代行、仕入れ代行、情報コンサルティング、金融、物流などのワンストップの総合的関連サービスを提供することでしょう。

去年10月、瀘州港保税物流センター(Bタイプ)は許可を取得し、四川省2番目の、しかも四川省・雲南省・貴州省・重慶市の交差点での唯一の保税物流センターになった。当該センターに合わせて建設した瀘州輸入商品保税直銷センターもすでに今年の5月に正式に運行し始めた。2017年まで、瀘州港保税物流センターは倉庫、配送、情報、金融などの機能を集める近代化物流センターと四川省・雲南省・貴州省・重慶市の交差点での対外開放プラットフォームになるでしょう。

成都鉄道保税物流センター(Bタイプ)と宜賓港保税物流センター(Bタイプ)は国の許可を取得するために今は積極的に努力している。(1120日四川日報 趙若言)


重大工事

遂西高速道路 今月開通予定

遂(寧)西(充)高速道路は11月の中旬に開通する予定である。開通後、遂寧から西充までの道のりは1時間内に短縮できるでしょう。中、南部、西充、儀1本の四川南部への便利通路を増え、四川南部の観客たちが中の古い町、昇鐘湖観光地、朱徳故郷観光地に行くのももっと便利になることができる。

遂西高速道路は遂寧市蓬渓県吉祥鎮壩から始め、南充市嘉陵、西充を経由し、全長は約67キロメートルである。開通後、遂西高速道路は広南高速道路、成南高速道路、成徳南巴高速道路などの四川省内の重要な高速道路を繋ぐでしょう。(11月1日四川日報 王眉霊)


産業情報


四川油茶産業生産額 億元突破

去年、四川省全省の油茶(ユーヤン、湖南・江西・福建省などで栽培される低木の一種、果実の種子から油がとれる)産業の生産額は1.6億元まで増加し、2010年の16倍であった。現在、油茶はすでに四川省の木本・食糧・食用油産業発展の主な樹木の一つになった。

去年、四川省全省の油茶の生産高は744.5トンで、種子生産量は4339トンに達した。そのほか、四川省省レベルの認定を受けた油茶の優良品種は37種類で、年間に優良品種の油茶の挿し木を318万本生産し、優良品種の油茶の苗木を1000数万本育成している。(11月10日四川日報 王成棟)

         

成都電子商取引の取引高 今年6000億元突破見込み

成都市のクロスボーダー電子商取引公共サービスプラットフォームはすでに作り上げられ、現在テストを受けていて、20161月に正式に運行する予定である。今年、全市の電子商取引の取引高は6000億元を突破するとの見込みである。

現在、成都市のクロスボーダー電子商取引公共サービスプラットフォームの既存企業は200社余りで、ネットワークオペレータは10万数戸もある。成都市の速達便個人入国物品規範化管理システムは去年の9月に運行し始め、輸入の速達便は累計で58.4万票で、商品価格は2.53億元であった。輸出クロスボーダー電子商のパッケージは150万件で、商品価格は2億元に達し、業務量はすでに周辺のいくつかの都市を上回った。(11月11日四川日報 羅向明)


崇州はビッグデータインダストリーイノベーションアライアンスを創立

1112日、崇州のビッグデータインダストリーイノベーションアライアンスの成立大会及び成都ビッグデータ共有革新的産業発展フォーラムは崇州で開催された。

ビッグデータインダストリーイノベーションアライアンスは14社の会社より提唱され、データの探し、プロジェクトの求め、資金の募集などを通じて革新的創業エコシステムを作ることに目標を置いた。リソースの統合、政策助言・申告を提供するほか、当該アライアンスはまた革新的ロードショーと創業者イベントなどを展開・運営し、ビッグデータの創業・革新企業を発掘して育成し、各種の天使基金と革新基金と連絡して提携し、3年内に1000万元の投資額を導入するよう計画している。

大会では、崇州初めてのビッグデータ業界総合指数が発表された。現在、崇州のビッグデータ業界総合指数は427で、ビッグデータ開発サイクルの初歩段階に位置している。将来、当該アライアンスは半年に1回ビッグデータ業界総合指数を公表することになっている。

現在、崇州はすでに「開発-製造-応用」という三位一体のビッグデータインダストリー開発プラットフォームを初歩的に創立し、マイクロソフト、百度、中興通訊(ZTE社)などの23社の会社はすでに崇州のビッグデータインダストリーパークに駐在した。(11月16日四川日報 蒋君芳)


四川省の蚕繭品質 全国最高レベルに躍り出る

広西、四川などの8つの主な生産省の中で、四川省の蚕繭の総合品質は1位を誇っている。抜き取り検査を受けた58ロットの製品の検査結果によると、清潔さ、解舒の糸の長さ(解舒とは、糸をる時に糸を解離する容易さ)、万メートル吊糙(万メートルの糸ごとにスプレッダーがさらざらになる平均回数)、解舒率(解舒の糸の長さと蚕糸の長さとの割合)、毛折(100キログラムの生糸をるのに必要な繭のキログラム)などの5つの品質指数での平均成績は四川省の蚕繭は全国最高レベルであった。抜き取り検査を受けた41の県の中で、綿陽市涪城区の各品質指数は皆全国の首位を誇り、蚕繭の糸生産率などの主な指数は全国蚕糸品質の模範になった。(11月17日四川日報 李


西部初の新しいインターネット金融サービスプラットフォーム 天府新区に定住

革新的創業を推進するために、天府新区成都直接管轄区は西部初の新しいインターネット金融サービスプラットフォームの創立を推進している。

このプラットフォームは未公開株式株権、公開株式株権などの新しい金融企業を集め、新しい金融基地を形成し、一方では天府新区の金融サービス業を成長させ、同時にその他の革新的創業企業に金融の「流水」を取り入れる。

天府新区は現代制造業、ハイエンドサービス業を主にし、革新的創業はまさにその通りである。未来3年間に、天府新区成都直接管轄区内には200万㎡の革新的創業孵化空間を建設し、1000社以上の革新的創業企業を育成し、同時に国内外のトップクラスの研究・開発機関の駐在を引きつける。(1025日四川日報 李竜俊)


コンベンション経済


1回中国西部(四川)輸入展示会および国際投資大会 順調開催

1回輸入展示会および国際投資大会の展示面積は8.38万㎡で、各類の経済貿易活動および会見・実地調査活動を103項開催し、39の国と地区からの国内外の賓客たちは大会に出席し、投資額が3000万元以上の正式的契約プロジェクトを713個締結し、投資総額は5720.86億元であった。

1回輸入展示会および国際投資大会は、展覧・展示、貿易商談と投資・提携を集め、展覧規模は西部1位、全国の先端に位置した。フランスの元総理、参議院軍隊国防と外交委員会主席のジャン―ピエール・ラファラン(Jean-Pierre Raffarin)さん、ロシアの元第一副首相のオレグ・ソスコウィツ(Soskovets Oleg)さん、国連調達課などの国際組織の関係責任者たち、関連国家と国際友好都市の代表団たち、外国駐中国大使(領事)館の官吏たち、国家関係部門・委員会と省(区、市)および新疆生産建設兵団の代表者たち、国内外知名企業とビジネス企業協会の代表者たちなど、国内外からの来客たちは大会に出席した。

展示展覧については、第1回輸入展示会および国際投資大会は、西部と四川省の優位特色産業の展示をめぐって、産業構造の調整を促進し、経済のモデルチェンジとアップグレードを推進し、専門コーナーを設置し、関連の特別テーマイベントを開催した。出展した企業は2451社で、その中、「一帯一路」沿線の国と地区はその67.6%を占め、海外企業は72.3%を占めた。展示館内には、工業技術、電子情報技術、エネルギー・化学工業技術、自動車工業、金融サービス、電子商取引などのコーナーを設けて、集中的に四川省の五大ハイエンド成長型産業と五大新興先導型サービス業の発展現状と将来性を展示した。展覧・展示及び関連のイベントを開催することによって、貿易提携金額を40.23億元(現場の成約と注文書を含む)実現し、その中、先進技術と設備の金額は15億元、サービス貿易製品の金額は25億元で、残りは日常の消費財であった。

投資促進に関しては、大会に参加した来客たちはレベルが高くて、500社あまりの国内外知名企業は関連の投資促進イベントに出席した。5720.86億元の投資総額の中で、四川省の七大優越産業プロジェクトと七大戦略的新興産業プロジェクトの投資額は総額の30%強を占め、五大ハイエンド成長型サービス業プロジェクトと五大新興先導型サービス業プロジェクトは12%強を占めた。大会はまた集中的に4000あまりの海外の提携を求める投資プロジェクトを推薦し、関連投資総額は4.58兆元であった。(10月28日四川日報 趙若言)


中国(四川)・マレーシア民間友好交流会 成都で開催

四川省とマレーシアの友好的交流を推進し、両者の経済、教育、文化などの領域での提携と発展を促進するために、1029日、中国(四川)・マレーシア民間友好交流会は成都で開催された。

今回のイベントは四川省人民対外友好協会とマレーシア百納利大学と共に開催されたものであった。交流会では、マレーシアからの代表者たちはマレーシアの経済と教育の発展状況を紹介し、そして四川省との提携を更に強化しようという願望を表した。マレーシア外交部元副部長のクシランさんは、40数年来、マレーシアと中国の二国間貿易は著しい成長を遂げ、中国はマレーシアの重要な貿易相手で、マレーシアは商業界の人々が中国に来てビジネスチャンスを探すように励まして、中国の商人たちがマレーシアへ投資するのも歓迎すると発言した。マレーシア百納利大学の校長のジョゼフダトさんは、今回の交流会に出席する企業はみな物流、観光、通信などの領域で四川省と提携の潜在力のあるマレーシア企業であると紹介し、そして、文化や経済での交流を通じて、マレーシアと四川省との民間関係の発展を推進するよう希望を表した。

交流会では、双方は4つの提携協議を締結した。その中、マレーシア百納利大学と四川愛華学院が締結した中国・マレーシア大学教育提携プロジェクト、マレーシア蘇利亜グループと四川省綿陽市文化局、成都市伝統文化保護協会とそれぞれ契約した中国・マレーシア文化交流プロジェクトなどが含められた。(10月30日四川日報 劉淼淼)


香港投資普及署署長が成都市を訪問 四川系企業の香港への投資を激励

1030日、「香港の優位を有効に利用し、海外市場を開拓しよう」をテーマにする投資普及シンポジウムは成都で開催された。シンポジウムは香港特別行政区政府投資普及署より主催され、香港特別行政区政府駐成都経済貿易事務所、四川省政府香港・マカオ事務室、四川省商務庁などの部門より協賛された。香港投資普及署署長の賈沛年さんはシンポジウムに出席してそして挨拶を行った。

賈沛年さんの紹介によると、2014年、香港の外来直接投資金額は初めて世界第2位に位置した。香港は「スーパーコンタクト」として、国の「一帯一路に」政策に合わせ、「海外まで行こう」を志向する四川系企業のために金融、物流および法律などについてのプロフェッショナルサービスを提供することができるでしょう。

ここ数年来、四川省と香港の双方向の投資は日増しに活発になってきて、香港はすでに四川系企業が海外に進駐する重要なプラットフォームと窓口になった。現在まで、100社あまりの四川系企業はすでに香港に行って投資し、その中の21社の企業は香港を通じて海外に進駐するのに成功した。(10月30日四川日報 劉淼淼)


中国初のグローバル革新的創業交易会 成都で開催

119日、2015成都グローバル革新的創業交易会及び第十回中国・EU投資貿易科学技術提携交渉会は成都で開幕した。これは2015年に中国で開催された唯一の中欧国交樹立40周年イベントでもあり、中国が開催した初めてのグローバル革新的創業交易会でもあった。

創交会はEUからの150社あまりの企業、米国、フランス、ドイツなど30余りの国からの政府部門と機関の代表者たち、およびイスラエルテルアビブ大学(Tel Aviv University)、フィンランドトルク応用科学技術大学(Turun ammattikorkeakoulu)、清華大学などの国内外知名大学の代表者たちを引きつけ、共に「一帯一路」というチャンスをもとに世界中の革新的創業の発展傾向と提携空間を探求した。

創交会の間に、5回のハイエンドフォーラム、4回の連絡取引会、および1回の全世界大会一連活動を開催した。グローバル革新的創業生態サミットでは、成都、ドイツの創業都市、米国シリコンバレー都市密集地域などの市長たちはそれぞれ革新的創業テーマ講演を発表し、そしてグローバル革新的創業円卓会議では、グローバル革新的創業「成都共通認識」を公表した。菁蓉杯・グローバル革新的創業大会では、国内外の7つの試合地区から選抜した20本のチームは現場で公開株式募集という取引モードを通じて決勝戦を行った。(11月10日四川日報 張明海 冉倩婷 蒋君芳)


3回四川農業提携発展大会及び農業博覧会 開催

1119日、第3回四川農業提携発展大会及び農業博覧会は成都で開幕した。全国人民代表大会常務委員会の副委員長・中国民主同盟中央委員会主席の張宝文さんは開幕式に出席してそして発言を行った。四川省委員会副書記・省長の魏宏さん、テーマ国としてのタイの代表団の団長・タイ駐成都総領事館総領事のコメイト(Komate)さん、国連食糧農業機関(FAO)中国、朝鮮及びモンゴルの代表者であるパーシー・ミシカ(Percy Misika)さんはそれぞれ開幕式で挨拶を行った。四川省政治協商会議主席の柯尊平さん、四川省委員会副書記の尹力さんなども開幕式に出席した。

四川農業提携発展大会及び農業博覧会は重要な国際性農業投資貿易提携プラットフォームである。今回の農業博覧会は「全面的に提携を開放し、近代的農業を発展しよう」をテーマにし、専攻化、市場化、国際化という位置付けを際立っていて、いっそう農業のすべての産業チェーンの交流と提携を重視した。全世界の20余りの国と地区からの経済貿易機関や企業は展示会に出席し、初めてアセアン、南アジア、欧米などの六つの海外コーナーを設立した。農業博覧会の間に、四川省は農業・農村投資プロジェクトを1229個推薦し、需要の投資額は3687.4億元であった。博覧会では、農業発展方式転換報告会、中国の美しい田舎(天府)フォーラムなどの多くの重大イベントをも開催した。

今回の農業博覧会では、農業投資促進プロジェクトを704個締結し、契約金額は1397.96億元であった。農産物購入貿易プロジェクトの契約金額と現場での貿易取引高は132億数元に達成した。

四川省全省の21の市(州)から新しく推薦・紹介した農業提携プロジェクトは1229個で、需要の投資額は3687.4億元であった。その中、組織委員会より組織された一部の省レベル部門と雅安、甘孜は直接に農産物加工、農業科学技術、水利景色、田舎観光、四荒地(四荒地とは、農村集団経済組織に属する荒れ山、荒れ谷川、荒れ丘と荒れ浜のことを指す)などの7種類の産業計342の農業プロジェクトを推薦・紹介し、金額は1217.7億元であった。博覧会では、特色農産物連絡交渉会、国際農産物交渉会、ワイン特別試飲会などのいくつかのイベントを開催し、そして初めて電子商購入特別コーナーを設立し、農産物購入貿易プロジェクトを60個締結し、契約金額は48.7億元であった。博覧会の現場での農産物貿易取引高は83.76億元で、その中、意向契約の取引高は79.86億元であった。22日まで、現場での観衆たちは累計で14.7万数延べ人数で、現場での売上高は3.9億元に達した。(11月23日四川日報 李淼)


四川省貿易促進委員会


副会長の呂芙蓉さん イタリア中国経済工業貿易提携協会会長の張・アルマンド(Armando)さんと会見

20151022日午後、四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉さんはイタリア中国経済工業貿易提携協会会長の張・アルマンド(Armando)さんと会見した。

今年の8月に、四川省貿易促進委員会が経済貿易代表団を率いて意大利を訪問していた間に、イタリア中国経済工業貿易提携協会は温かい招待をくれた。副会長の呂芙蓉さんはまずこれについて貴会に感謝の意を表した。その後四川省の社会経済の発展状況を紹介し、そして来年に開催する予定の「成都国際自動車部品展示会」、「国際スマートライフ展示会」に対して詳しい紹介を行い、アルマンド会長がイタリアの企業を率いて展示会に出席するよう心を込めって招待し、その上、双方が既存の提携をもとに協力してとともに発展し、絶えず提携の深さと広さを拡大しようという希望を述べた。

会長のアルマンドさんは当会の招待に対して感謝の意を表し、協会の状況と活動の方向を紹介し、そして両会が文化アイデアと軽工業産業の方面で交流を強化するべきだと述べ、来年に四川自動車部品団体がイタリアを訪問する時提携を強化し、往来を深めることができるようという期待を表した。


副会長の呂芙蓉さん パキスタン駐パンジャブ州投資貿易署主席と会見

20151026日午前、副会長の呂芙蓉さんはパキスタン駐パンジャブ州投資貿易署主席のアップドル・バキド(Abdul Bakhit)さん、パキスタン駐成都総領事のアルムナー(Aulmann)さん、及びパキスタン駐成都ビジネス領事のハリー(Harry)さん一行と会見した。

副会長の呂芙蓉さんはまずはアップドル・バキド(Abdul Bakhit)主席の成都訪問に対して歓迎の意を表わし、そのあとパキスタン総領事館が成都で開館してから、当会とパキスタンとの友好的往来を振りかえって、そしてバキド主席に四川省の概況、特色優越産業を紹介し、将来は「一帯一路」沿路の国、特にパキスタンともっと多くの経済貿易交流を行い、両国の「中国・パキスタン経済回廊」戦略に頼って、パンジャブ州投資貿易署と多方面での提携を発展できるようという希望を表した。

バキド主席は副会長の呂芙蓉さんに簡単にパンジャブ州の状況を紹介し、そして両国の「中国・パキスタン経済回廊」の建設に頼って、パンジャブ省が1つの特別経済区を決め、中国の投資家のために優遇政策を提供することを特に紹介した。その上、将来四川省貿易促進委員会が代表団を組織してパンジャブ州を訪問し、実地調査するよう希望を述べた。

副会長の呂芙蓉さんはまたバキド主席に当会が毎年主催する重大な展示会と会議を紹介し、パンジャブ州貿易発展署が企業を組織して当会が毎年主催する「自動車部品展示会」、「南アジア円卓会議」及び「スマートライフ展示会」に参加するように招待した。当会も来年引き続き企業を組織して「パキスタン・中国ビジネスフォーラム」に参加するのを考慮している。


一部の駐成都総領事館代表団 広安を考察

20151027日から28日にかけて、当会会長の李鋼さんは外国駐成都総領事館代表団を率いて小平の故郷である広安に行って、現地経済の発展状況と投資環境を調べて、経済開発園区を考察し、現地の企業をよく理解し、次段階の提携のために直接の資料を収集した。タイ駐成都総領事館総領事のコメイト(Komate)さん、イスラエル駐成都総領事館総領事の天銘(Amir Lati)さん、チェコ駐成都総領事館総領事代理のピットさん、及び米国、オーストラリア、シンガポールなどの国の駐成都総領事館の領事とビジネスの官吏たちは今回のイベントに出席した。

 広安市市長の羅増斌さんは代表団に会見し、そしてあとでの「広安経済発展及び投資環境説明会」で広安市の優越産業と投資環境を紹介した。羅増斌さんは、広安の経済発展には持続的活力と巨大な潜在力を持って、2億人口の市場を影響していると指摘し、そして農業、機械製造、化学工業などの領域で各国との交流を強化し、提携の機会を発掘しよう希望を述べた。駐成都領事館の担当者たちはみな今回の広安訪問の機会を十分に利用し、もっと詳しく広安を調べ、将来両者の提携のために基礎を打ち立とうという意思を表した。

代表団は1028日に小平の故郷を見物しそして鄧小平銅像に花かごを献上した。そのあと重点的に広安のファイン・ケミカル、機械製造、新エネルギー自動車及び電子情報業界の先導企業を考察した。鄰水利爵機械製造有限会社で、代表団のメンバーたちはこの会社が自主的に生産する新エネルギー自動車に対して濃厚な興味を表し、自動車の時速、エネルギー消費量、及び主な販売ルートなどの問題について企業の責任者と深い交流を行った。華蓥市の華金潤グループで、代表団は携帯電話部品の生産ラインを実地調査し、そして製品の年間生産高、出口の状況および次段階の生産方向を詳しく調べた。この会社が生産する携帯電話がすでにタイに輸出してそしてタイ現地の営業者と提携をしているのを分かって、タイ駐成都総領事のコメイト(Komate)さんは、更にタイ企業に広安を宣伝し、二国間交流の橋梁効果を発揮し、電子情報産業の方面で提携を強化しようと喜びながら述べた。訪問中、イスラエル駐成都総領事の天銘(Amir Lati)さんも、来年イスラエル農業企業家代表団を組織して広安を考察し、提携を共同で検討することができるよう希望を表した。チェコ駐成都総領事代理のピットさんは、今回の考察では広安市の化学工業産業、オートバイ・自動車工場に対する印象が深くて、これらの領域で二国間提携の機会を求めようと表明した。

今回のイベントを通じて、駐成都領事機関が四川省の産業分布と優位に対する理解が深まってきて、地・市・州の対外提携ルートを広げ、四川省企業が「海外へ行こう」と外国企業を導入してくるのに新しいルートを切り開いた。当会は各駐成都領事機関と引き続き連絡を維持し、後続のフォローアップ活動をしっかりと行い、今回の「広安訪問」イベントを始め、将来も類似のイベントを展開し、外国駐成都領事機関、経済貿易組織及びビジネス企業協会が四川省の発展潜在力を理解させ、提携の機会を発掘するよう努力していく。


四川省経済貿易代表団 メキシコ、キューバとコスタリカで経済貿易活動を展開

四川省政府の 「千万企業が海外へいこう」という精神を貫徹し、更にラテンアメリカにおける四川省の企業の市場開拓を促進するために、20151011日から21日までの間に、メキシコ外国貿易・投資・技術理事会、コスタリカ投資促進署及びキューバ国家商業会議所の招待に応じて、四川省貿易促進委員会は経済貿易代表団を組織してメキシコ、キューバ及びコスタリカを訪問し、そして関連の経済貿易活動を展開していた。

その一、代表団は「第9回中国・ラテンアメリカ企業家サミット」に参加し、中米、カリブと南米のビジネス企業協会および経済貿易機関と連絡を取得し、出席の四川系企業は積極的に関連の連絡活動に参与した。当会は「メキシコシティ・中国(四川)企業家経済貿易交流会」を開催し、四川系企業とメキシコ系企業の提携と交流を強化した。

「第9回中国・ラテンアメリカ企業家サミット」はメキシコ2番目の工業大都市であるグアダラハラで開催された。中国とラテンアメリカからの800社あまりの2000人近くの企業家たちは招待に応じて出席し、その人数がサミットの史上新高値を作った。「新しい傾向―大きいチャンス―新しい情勢の中で中国・ラテンアメリカの貿易投資関係を作ろう」、は今回の中国・ラテンアメリカ企業家サミットのテーマであった。中国全国政治協商会議副主席の羅富和さん、中国貿易促進委員会副会長の張偉さん、メキシコ経済部長のグヮハアルド(Guajardo)さん、メキシコ外国貿易委員会会長のデーズ(Diez)さん、及びメキシコ投資貿易局長のゴンザレズ(Gonzalez)さんなどは会議の開幕式に出席した。

中国全国政治協商会議副主席の羅富和さんは開幕式で挨拶を行った。彼は、中国とラテンアメリカが発展中世界の重要な構成部分として、国際舞台で重要な役割を果たしている。双方の共同努力のおかげで、ここ数年来、中国とラテンアメリカとの関係が全面的に発展するという新しい局面が現れ、これも全世界の発展と双方の人民のためによいところを持ってきた。中国とラテンアメリカが自身の経済構造のアップグレードを推進しなければならなくて、確実な提携を深め、経済貿易のモデルチェンジを推進し、中国とラテンアメリカとの提携のアップグレード版をつくるべきだと指摘した。中国貿易促進委員会副会長の張偉さんは挨拶で、中国・ラテンアメリカ企業家サミットが初めてのラテンアメリカ地区に向ける経済貿易提携促進構造性プラットフォームで、すでに『ラテンアメリカとカリブに向ける中国政府政策書類』に入れられ、中国とラテンアメリカとの経済貿易関係の著しい発展を証明した。中国貿易促進委員会は引き続き中国とラテンアメリカ各国の政府、貿易促進機関及びビジネス企業協会と力を合わせて努力し、サミットのプラットフォーム効果を更に十分発揮すると発言した。メキシコ経済部長のグヮハアルド(Guajardo)さんは挨拶で、まずメキシコ大統領のペーニャ(Peña)さんが就任後中国国家主席の習近平さんとの頻繁な交流を振り返った。そして、両国の元首の積極的な推進のおかげで、メキシコと中国とはすでに多数の領域での提携を突破し、メキシコと中国とが引き続き良好な協同関係を維持し、いっしょに成長し、繁栄していこうという意志を表した。サミットの間に、四川宜賓竹海酒業、川聯投資有限会社などの企業はメキシコ、コロンビア、キューバおよびブラジルのラテンアメリカ国家の関連業界の企業と面談を行った。出席の企業はサミット関連のイベントに参加することによって、更にメキシコ及びその周辺のラテンアメリカ国家の市場を理解し、視野を開拓し、ラテンアメリカ国家市場に進駐する自信を強めた。

メキシコを訪問する間に、当会はメキシコ企業家協会と共に「メキシコシティ・中国(四川)企業家経済貿易交流会」を開催した。メキシコ企業家協会副会長の耶天慧さん、メキシコ州経済発展局対外促進部副主任のペレスさん、およびメキシコ電子商取引、家具、通信、科学技術、建物などに関わる15社の企業は交流会に出席した。その中、四川川聯投資有限会社とメキシコDiteral電子商取引会社とはメキシコの電子商取引プロジェクトについて面談を行い、四川広天実業有限会社とメキシコS&O貿易会社とはメキシコ農産物輸出について共同認識に達し、そして四川宜賓竹海酒業有限会社とメキシコHogan Lovells会社とはテキーラ輸入提携について面談を行った。会議後、四川系企業はまた醸酒基地へ現場考察しに行った。

そのニ、代表団は中国貿易促進委員会とキューバ国家商業会議所が共催した中国・キューバ企業家理事会第11回会議と関連の連絡イベントに出席した。

中国・キューバ企業家理事会第11回会議はキューバハバナで開催された。中国駐キューバ大使の張拓さん、中国貿易促進委員会副会長の張偉さん、キューバ国家商業会議所副会長のサイゴさん、およびキューバ外資外国貿易部部長代理のヌニェスさんは会議の開幕式に出席した。中国とキューバからの約200人の企業家たちは会議に出席し、そしてインフラ、新エネルギー、生物医薬、農業食品、観光、機械・電力設備及び工業団地提携などの具体的なプロジェクトについて連絡を行った。

中国駐キューバ大使の張拓さんは発言で、中国企業がキューバを投資するには政策、技術、製品などの方面で多くの優位があり、中国企業がキューバの文化、法律およびビジネス習慣をもっと多く調べ、キューバ市場の進駐に自信を持って、同時に緊迫感を持ち、キューバを米国、カリブ地区および中南米に進駐する基地とするほしいと指摘した。中国貿易促進委員会副会長の張偉さんは挨拶で、今回のキューバ訪問代表団は暦年来規模最大の代表団で、インフラ、電気通信、自動車部品および貿易などの領域に関わる。中国・キューバ企業家理事会はこれまでと同じく引き続き双方提携の促進に新しい道を切り開き、更なる役立ちを果たすと述べた。キューバ国家商業会議所副会長のサイゴさんは挨拶で、キューバは中国がカリブ地区で初めて外交関係を樹立する国で、中国もキューバにとってアジア1番目の貿易相手で、ここ数年来、双方は堅固な提携パートナー関係を創立し、その提携は交通、太陽エネルギー、衛生、教育、食品、電子情報などの領域に関わる。キューバは現在経済改革を行っていて、外国投資法案の公布、マリエア特区の開業は双方の提携に多くの好機を提供し、もっと多くの中国企業がキューバに来て投資するのを引きつけようという意志を表した。

会議では、キューバ国家商業会議所、マリエア発展特区の関連責任者たちは出席の中国側の企業家たちに、キューバ経済モデルの更新と外国投資法が外国商人特に投資家に持ってくる重要な発展チャンスを紹介した。会議では、『中国・キューバ企業家理事会20152016年度活動計画』を制定し、そして来年度が重点的に会員サービスの拡張、理事会建設の強化、および中国・キューバ園区提携の推進などをめぐって活動を展開することを宣言した。

会議の間に、副会長の李力さんはキューバ国家商業会議所副会長のサイゴさんとキューバマリエア発展特区投資主任のペレスさんと交流を行った。当会はキューバ国家商業会議所とは長期的提携連絡を維持し、同時に更にマリエア発展特区の具体的な状況を理解した。

その三、代表団はコスタリカ投資促進署を訪問し、コスタリカ投資促進署とはコスタリカ・四川企業交流会を共催し、コスタリカの投資環境と優遇政策を理解し、連絡と協同関係を創立した。

代表団はコスタリカ投資促進署を訪問した。コスタリカ投資促進署軽工業と食品業界の主管者のウーマナさんは代表団一行を招待した。副会長の李力さんはまず四川省の概況と当会の2016年度の重要な経済貿易活動を紹介し、そしてコスタリカ投資促進署とその企業が四川省へ来て関連活動に出席するように招待した。ウーマナさんはコスタリカ経済の発展状況と投資促進署の機能を紹介した。コスタリカ投資促進署は専門家と専門諮問チームを提供して外国企業がコスタリカでの事務室あるいは支社の創立に提携している。そのあとで開催されたコスタリカ・四川企業交流会では、四川省の企業家代表者はコスタリカ投資促進署の官吏たちとは、コスタリカで工場建設のための労働者への要求、土地購買、および具体的な免税種類について意思疎通を行った。交流によって、コスタリカが良好な投資環境と政策、税収などの優遇政策があり、コスタリカで工場を建設することによって、コスタリカと自由貿易協定を締結する中米、南米に進駐する基地ができて、もっと多くのアメリカ国家の市場に進駐することができるでしょうという合意に達成した。コスタリカを訪問していた間に、代表団一行はまた現地の特色市場を訪問し、提携の可能性を探求した。


副会長の呂芙蓉さん ウェールズ政府対外関係部主任と会見

2015112日午後、ウェールズ政府対外関係部主任のゲイリー・デイヴィスさんとウェールズ政府駐重慶事務室首席代表者の馬青雲さんは当会を訪問し、副会長の呂芙蓉さんは代表団一行と会見した。

副会長の呂芙蓉さんは真剣に主任のデイヴィスさんが行ったウェールズについての紹介に耳を傾けて、そして四川省とウェールズとの知名度、産業など各方面での共通特徴と補完性を指摘した。そのうえ、代表団に四川省の基本状況と特色優越産業、特に装備製造、新エネルギーおよび自動車産業などのここ数年来の高度成長を紹介した。主任のデイヴィスさんは、ウェールズの中小企業の数が多くて、品質も高くて、専門の低炭素産業連盟や自動車産業連盟などがあり、将来双方が新エネルギー、装備製造、自動車、航空・宇宙などの領域での提携機会を求めることができるでしょうと発言した。副会長の呂芙蓉さんは最後に代表団に当会が毎年開催する「成都国際自動車部品とアフターサービス展覧会」と「中国(成都)スマートライフ国際博覧会」について紹介し、そして来年当会が組織するヨーロッパ訪問電子情報業界代表団がウェールズをも訪問する予定であるという意志を表した。

会議の後、当会の手配をもとにウェールズ代表団一行は東方電気グループを考察した。


副会長の李力さん 韓国光陽湾圏経済自由区域代表団と会見

2015113日午後、四川省貿易促進委員会副会長の李力さんは韓国光陽湾圏経済自由区域庁本部長の尹光洙さん一行計7人と会見した。

副会長の李力さんはまずは本部長の尹光洙さんが代表団を率いて四川省を訪問するのに歓迎の意を表わし、韓国の代表団と各友好機関が長い間与えくれた支持に対して感謝の意を表わした。彼は、中韓両国はお互いの親しい隣人で、文化伝統にはお互いに通じ合っている。四川省は中国西部の経済大省として、韓国企業の重点的投資相手になっている。現在、韓国企業の中国西部への投資額がおよそ中国全体への投資額の7%を占め、韓国企業が中国西部での投資と発展がまだ大きい空間と潜在力があると指摘した。そのうえ、韓国の代表団に、韓国に向ける四川省の貿易輸出入、双方の友好交流、韓国に向ける当会の活動内容、四川省化学工業類企業などの状況を紹介し、双方が交流を深め、もっと深い段階での提携を促進するように提案した。

本部長の尹光洙さんは当会の招待に対して感謝の意を表わし、そして光陽湾圏経済自由区域のインフラ、産業分類、進駐企業、ヒューマンリソースなどの状況を紹介し、当会が企業を組織して光陽湾圏に行って考察し投資するように招待したとともに、当会が2016年に代表団を組織して韓国を訪問するのにも歓迎の意を表わした。

韓国光陽湾圏経済自由区域は2003年に創立され、全羅南道の光陽、順天、麗水と慶尚南道の河東郡から構成され、面積は92.73平方キロメートルで、良好なインフラと優遇政策があり、韓国最優秀の経済自由区域で、区内の光陽港は韓国2番目の大きい港である。


副巡視員の王幼平さん 「四川・日本経済貿易提携高層交流会」に出席

2015115日、副巡視員の王幼平さんは招待に応じて四川省政府と日中経済協会訪中団と共催する「四川・日本経済貿易提携高層交流会」に出席した。

四川省政府参事室主任の呉顕奎さんは交流会で四川省政府を代表してテーマ演説を行った。四川省貿易促進委員会、四川省経済・情報技術委員会などの省レベルの関連部門の責任者たちはそれぞれ交流会に出席した中日双方の賓客さんに、経済貿易交流、友好的往来、省エネ・環境保護、特色展示会、スマートシティなどの状況について紹介を行った。

副巡視員の王幼平さんは四川省貿易促進委員会と四川省国際商業会議所(ICC)を代表して、日中経済協会、日本経済団体連合会、および日本商工会議所からなる連合代表団の四川訪問に対して歓迎の意を表し、そして日本側が40数年以来日本の経済界名人を組織して二国間の交流を展開し、お互いの理解を増進したという努力に対しても感謝の意を表わした。彼は四川省貿易促進委員会と日本側の友好的提携歴史を振りかえって、しかも将来の提携について二つの提案を提出した。その1は、ビジネス企業協会の優位を発揮し、情報交流を強化すること。その2は、企業の主体的役割を果たして、交流とインタラクティブを強化すること。その上、日本側が関連企業を組織して2016年「成都国際自動車部品及びアフターサービス展示会」と「中国(成都)スマートライフ国際博覧会」に出席するように招待した。

団長の大橋光夫さんは日本側の代表者として今回の代表団の基本的な状況を紹介し、そして連絡と意思疎通を強化し、提携領域を深め、経済貿易の発展を促進しようと希望を述べた。東レ株式会社、日新株式会社、旭化成株式会社などの企業の責任者たちはそれぞれ各自の状況を紹介した。


四川省貿易促進委員会 「四川・ダラス企業連絡交渉会」を開催

20151112日午前、四川省貿易促進委員会は「四川・ダラス企業連絡交渉会」を開催した。

副会長の李力さんは会議に出席してそして歓迎の挨拶を行った。彼はまず、米国ダラス米中商業会議所会長の秦永興さんが代表団を率いて四川省へ訪問することに対して歓迎の意を表わし、そして四川省の概況と対米経済貿易の輸出入状況を紹介し、当会の対米経済貿易活動を振り返って、四川省の特色産業を推薦・紹介したうえで、双方が連絡と意思疎通を強化し、自らの強みを発揮し、お互いの互恵提携を拡大するように提案した。

ダラス米中商業会議所会長の秦永興さんは米側を代表して当会の招待に対して感謝の意を表わし、代表団の今回の来訪日程とメンバーの基本的な状況を紹介し、近年中国に対する提携の成果を振りかえって、米国テキサス州ダラス市の経済貿易、文化、航空などの領域での投資環境を推薦・紹介し、今回の交渉会を通じて、もっと多くの企業家たちがダラスを理解し、ダラスに進駐するよう希望を表した。

四川省の航空、投資、物流、エネルギー、電子、自動車、飲食などの業界からの企業の代表者たちは交渉会に出席してそして米側と面談を行った。その中、新力光源株式会社、中国外運グループ四川会社(Sinotrans Sichuan Co.)はそれぞれLED貿易と物流提携について外国側と深い意思疎通を行い、そして双方提携の可能性を探求した。交渉会の雰囲気は熱烈で友好であった。

交渉会の後に、副事務総長の呉顕奎さんは代表団一行と会見し、そして将来におけるダラス市と四川省の提携についてお互いに意見を交換した。


四川省貿易促進委員会 「四川・イタリアウンブリア州ビジネス交渉会」を開催

20151119日、四川省貿易促進委員会は「四川・イタリアウンブリア州ビジネス交渉会」を開催した。

交渉会が始まる前に、副会長の李力さんはイタリアウンブリア州代表団と座談して交流を行った。彼はまず代表団の四川省訪問に対して歓迎の意を表わし、そして四川省の概況と双方の経済貿易の輸出入状況を紹介し、四川省の特色産業を推薦・紹介したうえに、双方が意思疎通と連絡を強化し、自らの強みを発揮し、お互いの互恵提携を拡大するように提案した。

イタリアウンブリア州区副主席のファビオ・パパナニさんはイタリアを代表して当会の招待に対して感謝の意を表わした。そして代表団の今回の来訪日程とメンバーの基本的な状況を紹介し、今回のビジネス交渉会を通じて、機械、紡織、食品、赤ワインなどの領域における両方の経済貿易提携を促進することができるよう希望を述べた。

座談会の後に、副会長の李力さんと副主席のファビオ・パパナニさんとはそれぞれ双方の代表者として友好提携協議を締結した。

四川省の飲食、食品、包装、農機具、無人航空機などの業界からの企業代表者たちは会議に出席してそしてイタリア方面と商談を行った。その中、四川省包装技術協会、新立新輸出入会社、朗星無人航空機技術会社、および中蚕糸用品会社は外国側と深い交流を行いそして双方提携の可能性を探求した。交渉会の雰囲気は熱烈で友好であった。


副巡視員の王幼平さん ポーランド代表団と会見

20151120日、四川省貿易促進委員会副巡視員の王幼平さんはポーランドヨーロッパ・アジア商業教育基金会主席のカリックさんが団長であるポーランド経済貿易代表団一行8人と会見した。

副巡視員の王幼平さんはまず、主席のカリックさんが代表団を率いて四川省を訪問することに対して歓迎の意を表わし、ポーランドの各友好機関が長い間与えてくれた支持に対して感謝の意を表わし、そしてここ数年における両方の確実的な交流について高く評価した。その上、四川省とポーランドとの経済貿易輸出入、成都・ヨーロッパ高速列車、ポーランドに向ける当会の活動内容、特色展示会などの状況を紹介し、双方が農業、教育などの領域での意思疎通と提携を強化するように提案した。

主席のカリックさんはまず当会の招待に対して感謝の意を表わし、そして代表団の基本的な状況、ポーランドの特色産業、対中文化教育の提携状況などを紹介し、当会が都合のよい時期に代表団を組織してポーランドを訪問するように招待した。

今回のポーランド代表団のメンバーは貿易、農業、肉類、法律などの業界に関わって、四川省からの相応業界の企業代表者たちはポーランド代表団と面会して交流を行った。


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