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四川経済貿易動態電子月刊

四川経済貿易動態電子月刊 2016年2月号

Source:Release Time:2016-03-04

四川経済貿易動態電子月刊

20162月号


中国国際貿易促進委員会四川省委員会 主催

目次

マクロ経済

-2015年における四川省の食糧関連工業生産総額 5000億元突破

-2015年「三大イベント」による取引高 5770億元強達成

-2015年における四川省の技術改良投資額5318億元

投資規模が西部1位、全国7位

対外貿易

-世界500強蘇商グループPPPモデル 涼山を千億元投資

重大工事

- Sinopec初のLNG工場 四川省で生産開始

産業情報

-四川省の個人経営者 初めて300万戸突破

-四川省の規模以上の物流企業 300社突破

-四川省会議・展覧業協会 成立

-初めての3千億元レベル工業園区 誕生

コンベンション経済

-第1回四川商人郷里帰還発展大会 成都で盛大に開催

四川省貿易促進委員会

-四川省貿易促進委員会 「インド製造週間」イベントの推薦・紹介に協力

-副会長の李力さん オーストラリア連邦国会議員のボブ・ボールドウィンさん一行と会見

-副会長の李力さん ブダペスト商工会議所中国代表者と会見

-当会 「中国(成都)スマートライフ 国際博覧会」を開催予定

-会長の李鋼さん エチオピア駐重慶総領事と会見


マクロ経済

2015年における四川省の食糧関連工業生産総額 5000億元突破

2015年末まで、四川省の食糧・食用油加工企業の生産総額は1500億元を実現したと予測し、食糧関連工業の生産総額は5000億元を突破し、四川省GDP総量の20%ぐらいを占めた。 「第12回5か年計画」の間に、四川省は共に食糧3046万トン、アブラナのたね411万トンを買い付け、食糧5508万トン、食用油545万トンを販売し、食糧6014万トンを四川省に導入し、食糧応急供給拠点4269個を立てた。連続3年間でもみの最低価格買付政策、連続5年間でアブラナのたねの臨時買付・貯蔵政策を実施し、農民に30億元近くの収益を増やすように助けた。2015年に、鉄道を通じて四川省に1350万トンの食糧を調達し、四川省はすでに食糧の主要生産大省と流通大省、しかも食糧消費の第一大省と食糧調達転化の第二大省になった。

今後の5年間に、四川省は供給と需要の両方に同時に力を入れて、農民を導いて需要に合って売れ行きが良い優良品質の食糧と食用油の品種を栽培し、適切に貧困人口と困難群体の食糧需要を保障し、都市と農村の住民に恩恵を受ける優良品質の健康の食糧と食用油製品の供給体制を作る。2016年、四川省は食糧の安全保障対策を強化し、省長責任制を確実に審査し実行し、差別化販売、加工転化の扶助、経営コストの低減などの措置を講じて不合理な在庫を消化する。「食糧安全工事」の「牛の鼻」をしっかりと攫み、科学技術による食糧産業振興、四川食糧の産後サービス、農家の科学的食糧貯蔵、安心食糧・食用油模範、主食産業化という5つのプロジェクトを成功裡に建設し、生産・収穫・貯蔵・加工・販売一体化の産業チェーン経済を発展させ、天府の穀倉をしっかりと守り管理する。(1月29日四川日報 王成棟)

2015年「三大イベント」による取引高 5770億元強達成

2015年に、四川省は合計で千回もある「民衆に恵みのあるショッピング四川省行動」、「四川製商品全国販売」、「千万企業が海外へいこう」という市場開拓三大イベントを開催し、約10万社の企業の参与を引きつけ、取引高が5770億元強に達成した。イベントの回数、企業の数量および取引高は皆昨年を超えた。市場開拓「三大イベント」がすでに四川省が内部需要と外部市場を開拓する重要なプラットフォームになった。

サービスが「穏やかに成長し」、効果的に消費需要を引ける。四川省商務庁の統計によると、去年の前の11ヶ月間における四川省の社会消費財小売総額は同時期比11.9%増になって、全国レベルより1.3%高かった。市場開拓「三大イベント」はこれに貢献する功績は大きかった。

サービスが「構造を調整し」、企業のモデルチェンジとアップグレードを強力にさせた。マーケット情報の逆方向伝導構造によって、企業は直ちに製品の構造とマーケティング方法を調整することができ、これによって競争力を高めた。去年、四川省は「一帯一路‘251’3年行動計画」を実施し、海外で対外経済貿易拠点187個を新しく設けて、その中、「一帯一路」沿線の国と地区での拠点は57個もあった。

サービスが「開放を促し」、外国貿易企業隊列は絶えず強大になってくる。現在まで、四川省は新しく外国貿易輸出入経営権を取得した企業が2万社を上回って、去年2900社新たに増加した。去年の前の11ヶ月間に、900社近くの企業の輸出入は「零」の突破を実現した。

サービスが「人々の生活に利益をもたらし」、展覧会は貧困地区を動かし貧困から脱却するのを引きつける。去年、四川省は60個の貧困県からの百社余りの企業を組織し四川省を出て市場を開拓し、累計で千万元の取引高を実現した。(2月2日四川日報 曾小清)

2015年における四川省の技術改良投資額5318億元

投資規模が西部1位、全国7

去年における四川省の技術改良投資規模は再度記録を更新した。去年、四川省は技術改造投資額が累計で5318億元に達成し、5.6%増となって、投資規模が西部1位、全国7位であった。「第12回5か年計画」の間に、四川省は技術改良投資額が累計で2.25兆元に達成し、年平均12.0%成長し、投資規模が「第11回5ヶ年計画」の2.38倍で、倍増を実現した。

産業分布から見ると、去年における四川省の優越産業はずっとわりに高い投資強度を維持し、投資構造はだんだん合理化になってきた。去年、7つの優越産業は技術改良投資額が累計で3484億元に達成し、技術改良総投資額の65.5%を占めた。制造業への技術改良投資額が3803億元で、技術改良総投資額の71.5%を占めた。優越産業への投資がわりに速いスピードで成長し、占有率が比較的に大かったのに比べて、国の規制する高エネルギー消費産業、生産能力過剰産業への投資は効果的に抑えられた。データによると、六つの高エネルギー消費産業は投資額が累計で1230億元に達成し、1.4%下がって、占有率が1.7%下がった。

地区分布から見ると、投資は両極支柱の態勢を呈して、多くの点から成長するという局面は初歩的に形成した。去年、成都市は技術改良投資額が1336億元で、10.6%増となって、四川省の技術改良投資の3%近くの成長を引けて、首位都市としての投資引率効果が明らかであった。その上、四川省の技術改良投資が200億元を上回った市(州)は11個に達成し、合計で4279億元の投資額を完成し、技術改良総投資額の8割余りを占めた。(2月7日四川日報 董世梅 呉璟)

対外貿易

世界500強蘇商グループPPPモデル 涼山を千億元投資

2月22日、雅仁和教育理事局の主席、太平洋商学院院長の厳介和さんは蘇商グループを率いて「貧困脱却・堅塁攻略PPP涼山行フォーラム」を主催した。華佗論矢組織委員会五経システムのエリートたち、国内PPP業界のリーダーたち、専門家や学者たち、地方政府の主な責任者たち、及びメディアの代表たちなど500人近くは涼山州州都の西昌に集まり、精確な貧困脱却・堅塁攻略戦役のもとで、涼山でのPPPのチャンスと挑戦をともに検討した。これは現地のために思想の解放を持ってきて、貧困脱却・堅塁攻略PPPモデルの「氷を破る」旅を開いた。

蘇商グループは更に実際行動をもって、自身のPPPモデルが貧困脱却・堅塁攻略での比較優位と成功経験に頼り、涼山の貧困扶助・開発活動を進めていく。フォーラムで、蘇商グループと涼山州人民政府とは千億元のインフラプロジェクトPPP提携枠組協定を締結した。(2月24日四川日報 )

重大工事

Sinopec初のLNG工場 四川省で生産開始

四川中京ガス有限会社LNG(液化天然ガス)工場は第1陣のLNGをタンク車に積み込み輸送するのを実現し、試作段階に入った。これはSinopecの自主設計・建築の初めてのLNG工場が四川省で生産に入ったことを示している。

四川中京ガス有限会社は中国石化南西オイルガス支社より株を所有し経営に参画し、投資額は3.6億元で、2014年末に徳陽で工事を始めた。LNGの年間計画生産能力は13万トンで、天然ガスの日間計画処理能力は60万立方メートルである。

四川中京ガス有限会社の責任者の紹介によると、この工場は南西オイルガス支社川西ガス田を元に、優良品質の天然ガスを原料にし、高い生産高を保証するとともに原料コストを下げることができる。工場は成都・徳陽・綿陽経済区に位置し、製品が急速に四川省、雲南省と貴州省をカバーするのに都合よいである。(2月10日四川日報 郭望 李欣憶)

産業情報

四川省の個人経営者 初めて300万戸突破

2015年に、四川省は新しく登録した各類の市場主体が64.39万戸で、総計で398.73万戸に達し、同時期比12.33%増となった。その中、新しく登録した企業は史上新高値を作って、17.74万戸に達した。これは稼働日で2分間ごとに1戸の企業が誕生したということを意味している。2015年末まで、四川省の個人経営者は初めて300万戸の大台を突破し、個人私営経済は四川省の最も活力がある経済成長点になった。

業界分布から見ると、卸売りと小売業は依然として社会の投資創業の第一選択で、去年新しく登録した市場主体は登録総量の52.8%を占め、宿泊・飲食業は8.08万戸新しく登録し、同時期比84.1%増となって、成長スピードがもっとも速かった。四川省の七つの戦略的新興産業の発展が良好で、その中、省エネ・環境保護産業の市場主体が最も多くて、2015年末まで7.7万戸に達した。(2月8日四川日報 劉佳)

四川省の規模以上の物流企業 300社突破

四川省の規模以上の物流企業はすでに300社余りに発展し、その中、A級以上の物流企業は136社で、去年に比べて16社増加し、四川省の物流市場の主体は更に多くなった。

去年、四川省政府物流事務所の推進によって、空中・地上、鉄道・水道、道路・水道、道路・鉄道、情報、ぶら下げ及び専用線など7つの物流サービス連盟を創立し、企業連盟化と連盟企業化を組織形式にし、強力に複合一貫輸送を発展させ、大幅に物流の管理・協調コストを下げ、効果的に社会の物流サービスの不足問題を解決した。

物流の近代化レベルも大幅に上がった。去年、四川省は積極的に業界物流情報プラットフォーム、企業物流情報システム及び四川省物流情報プラットフォームの間のデータのドッキングを進め、地域性物流ビッグデータセンターを創立した。プラットフォームのビッグデータセンターのデータ総量は2500数万本に達し、プラットフォームの登録使用者数は9000人近くで、全国の同類ウェブサイトで前列に位置している。(2月8日四川日報 趙若言)

四川省会議・展覧業協会 成立

四川省会議・展覧業協会の成立式典は成都で開催され、これは四川省始めての四川省会議・展覧産業業界協会が正式に創立されたことを示した。

協会は四川省のいくつかの会議・展覧業の先導企業から発起され、四川省民政庁の許可を取得し、四川省博覧業務事務局が主管部門とする。主に会議・展覧産業関連の展覧主催機関、会場運営会社、会議センター・ホテル、展覧組織部門、展覧サービスプロバイダ、関連商業協会、教育機構及び金融機関などを会員にする。

四川省の会議・展覧業協会は懸け橋・紐帯、業界調整、業界監督、業界サービス、及び産業促進という役割を発揮し、会議・展覧業の資源を統合し、四川省の会議・展覧業の国内外の交流と提携を強化し、四川省の会議・展覧業の健全で秩序的な発展を促進していく。(2月13日四川日報 趙若言)

初めての3千億元レベル工業園区 誕生

許可を得て西部初の国家自主革新模範地区を建設する1年目で、成都高新区は工業生産総額が3085億元を実現し、中国国家級高新区の前列に位置し、四川省初の工業生産総額が3000億元を突破した工業園区でもある。

去年、成都高新区はGDPが1277.6億元を実現し、10.1%増となって、工業増加額が905.5億元を実現し、全区の生産総値の70.9%を占めた。(2月16日四川日報 張嵐 冉倩婷)

コンベンション経済

1回四川商人郷里帰還発展大会 成都で盛大に開催

2月24日午前、「郷里帰還・故郷振興」をテーマにする第1回四川商人郷里帰還発展大会が成都で盛大に開催された。四川省委員会書記の王東明さんは大会に出席しそして挨拶を行い、四川省委員会副書記と省長の尹力さんは大会を司会し、四川省政治協商会議主席の柯尊平さんは大会に出席した。国内外からの400数名の四川商人の代表者たちは招待に応じて大会に出席した。

2日間にわたった第1回四川商人郷里帰還発展大会の一連活動で、278個の四川商人郷里帰還投資提携プロジェクト契約を締結し、投資総額は1582.16億元であった。

今回の大会での契約プロジェクトで、第2次産業関連のプロジェクトと投資額が最も多くて、契約プロジェクトは139個で、投資額の占有率は6割を超えた。その次は第三次産業で、契約プロジェクトは102個で、投資額の占有率は35%ぐらいに達した。

全体から見ると、契約プロジェクトは産業特色が鮮明で、投資規模が大きくて、郷里帰還範囲が広範であるという著しい特徴を示した。七つの優越産業、七つの戦略的新興産業、五つのハイエンド成長型産業、五つの新興先導型サービス業などの「双七双五」産業への投資額は投資総額の64.5%を占めた。その中、契約した七つの優越産業と七つの戦略的新興産業は百個近くで、投資額は770億元を超えた。(2月25日四川日報 張宏平 曾小清)

四川省貿易促進委員会

四川省貿易促進委員会 「インド製造週間」イベントの推薦・紹介に協力

2016年1月28日午前、四川省貿易促進委員会とインド駐広州総領事館は共同で「インド製造週間」推薦・紹介会を成都で主催した。四川省貿易促進委員会会長の李鋼さん、インド駐広州総領事館総領事の唐施恩さんは推薦・紹介会に出席した。インド貿易工業部、ケララ州、パンジャブ州の政府代表者たち、東方電気グループ、長虹、ベル化学工業グループ、成都工業投資グループ、成都交通投資グループ、成都銀行、及び成都都市建設投資管理グループなどの四川省の知名企業からの代表者たち共に120数人は今回の推薦・紹介会に出席した。

会長の李鋼さんと総領事の唐施恩さんは会議に出席しそしてそれぞれ挨拶を行った。会長の李鋼さんは、四川省とインドとは互いの重要な貿易相手とプロジェクト請負・投資目的地で、双方はとても強い補完性と巨大な潜在力があり、四川省とインドとの提携が形勢によって計画・活動・推進を行うべきだと指摘したうえで、四川系企業が積極的にインドに行って経済貿易提携を展開するように励ました。総領事の唐施恩さんは四川省貿易促進委員会の双方企業の提携・交流への長期にわたる推進に対して感謝の意を表わしたとともに、もっと多くの四川系企業がインドに行って提携し投資するように歓迎の意を表した。 

インド貿易工業部共同秘書のアドゥール・サドヴィディさんは出席の代表者たちに「インド製造とインド製造週間」についての講演を行った。講演では、インドの情報技術、サービス・アウトソーシング、生物技術産業の発展状況を紹介し、重点的にインド製造中心、アジア商業フォーラムとプログラミングマラソンを含む「インド製造週間」イベントの三つのハイライトを推薦・紹介した。

もっと前からインド市場に進駐した四川省の知名企業としての東方電気グループの火力発電部門の責任者は東方電気グループのインドでの投資・発展過程を紹介し、そして関連の経験を分かち合った。クララ州、パンジャブ州の政府関連部門の責任者たちはそれぞれ各州の基本的な情況、投資領域及び経済貿易政策などを紹介し、そして四川系企業がインドに行って投資するよう招待した。

会議の間に、インドからの出席賓客たちは四川系企業の関心を持つインドの制造業、インドの投資領域などの政策について説明を行った。出席企業は「インド製造週間」イベントに対して、次から次へと積極的な願望と濃厚な興味を表した。四川省貿易促進委員会は企業代表団を組織し「インド製造週間」イベントに出席するのを計画した。

副会長の李力さんは今回の推薦・紹介会を司会したのである。

副会長の李力さん オーストラリア連邦国会議員のボブ・ボールドウィンさん一行と会見

 2016年1月29日、四川省貿易促進委員会副会長の李力さんはオーストラリア連邦国会議員のボブ・ボールドウィンさんと、オーストラリア国際商業会議所の最高経営責任者のマイク・グォさん一行と会見した。

副会長の李力さんはまずは議員のボブ・ボールドウィンさん一行の来訪に対して歓迎の意を表わし、そして四川省とオーストラリアとの経済貿易提携情況を紹介した。李力さんは、双方は長期にわたり友好的に交際し、多くの領域にわりに大きい提携空間があると指摘し、そして、オーストラリアと共に二国間の経済貿易提携に力を尽くしたいという意を表したうえ、双方が互いに代表団を組織し相手の各類の展覧会や商務活動に参加し、双方の企業家の実際的提携のために意思疎通と交流のプラットフォームを作るように提案した。

議員のボブ・ボールドウィンさんと最高経営責任者のマイク・グォさんは、四川省とビクトリア州が姉妹省州で、四川省が主賓省の身分で「中国・オーストラリア(南太平洋)都市提携サミット―メルボルン皇室博覧会中国年」を姉妹省州の重要な交流活動の一つにすることを提案し、そして、ビクトリア政府が四川省の指導者が代表団を率いて訪問することを大変歓迎すると表し、双方が意思疎通を強化し、四川系企業を組織しオーストラリアに行って経済貿易活動を展開するように希望を表した。

副会長の李力さん ブダペスト商工会議所中国代表者と会見

2016年2月1日、四川省貿易促進委員会副会長の李力さんはブダペスト商工会議所中国代表者の福龍さん一行と会見した。

副会長の李力さんはまず福龍さんがハンガリー駐重慶ビジネス領事を担当していた間にハンガリーと四川省との間の経済貿易提携のために行った貢献に対して感謝の意を表わし、そして福龍さんがブダペスト商工会議所中国首席代表者になってからの、四川省貿易促進委員会とブダペスト商工会議所との間の提携を大変期待するという意を表した。

福龍さんは簡単にブダペスト商工会議所の情況を紹介し、そしてブダペスト商工会議所会員企業の代表者として中国側の企業と打ち合わせ、将来良好な提携をするよう期待の気持ちを表した。そのうえ、四川省貿易促進委員会代表団のハンガリー訪問に歓迎の意を表わし、ハンガリー企業と連絡・面談し、2016年上半期に成都でハンガリー関連の推薦・紹介会を開催するという計画をも紹介した。

副会長の李力さんは、ここ数年来当会が意識的で企業を組織しハンガリーを訪問し、ハンガリーが中国と「一帯一路」提携書類を締結した始めてのヨーロッパ国であると指摘した。そして、今年当会が2つの代表団を組織しハンガリーを訪問するのを計画し、その時ブダペスト商工会議所と協力で企業交渉会を開催するでしょうと発言した。

当会 「中国(成都)スマートライフ 国際博覧会」を開催予定

2016年1月7日、中国貿易促進委員会は、当会が「中国(成都)スマートライフ 国際博覧会」(以下は「スマートライフ 国際博覧会」を略称)を開催することに許可を下した。これは当会の、四川省政府『展覧業改革発展へのさらなる促進についての実施意見』の重点展覧会に組み入れられた 「成都国際自動車部品とアフターサービス展覧会」に継ぐ、もう1つの重大な展覧プロジェクトである。

四川省委員会と四川省政府は「インターネット+行動計画」、「中国製造2025」に対応し、優越産業の合理化とアップグレードを加速し、戦略的新興産業の加速発展を推進し、ハイエンド成長型産業の引率・促進役割を際立つ。こういう重大な戦略的計画をもとに、「スマートライフ 国際博覧会」という産業推進プラットフォームが創設されたのである。

「スマートライフ 国際博覧会」は四川省貿易促進委員会と四川省経済・情報技術委員会及びフランクフルト展覧(上海)有限会社と共に開催される予定である。第1回「スマートライフ 国際博覧会」は2016年8月4日~7日に、成都世紀城新国際会議・展覧センターで開催され、展覧の計画面積は30000㎡である。展覧会では、重点的にスマートシティ、デジタルホーム、知能製造、スマートセキュリティ、情報技術、デジタルエンタテインメント、知能空間など7つの領域を展示し、同時に「世界知恵産業大会」などのイベントをも開催する予定である。

「スマートライフ 国際博覧会」は新しい理念、新しい要求、および新しい手段をもって、インターネット時代の都市と産業発展の新しい構造の作り上げに助力する。5年か8年の努力を通じて、国内一流の、かつ世界知名の知恵都市と知恵産業の企業誘致プラットフォーム、装備仕入プラットフォーム、技術提携プラットフォーム、ブランド推薦プラットフォーム、および革新創業プラットフォームになるよう目指している。

会長の李鋼さん エチオピア駐重慶総領事と会見

 2016年2月23日、四川省貿易促進委員会会長の李鋼さんはエチオピア駐重慶総領事館総領事のケベデ・アベラさん一行と会見した。

会長の李鋼さんはまず、総領事のケベデさんに簡単に2015年における四川省の経済情況、四川省の特色優越産業、および新興産業などの情況を紹介した。特に、四川東方電気グループ国際提携会社と成都調査・測量・設計研究所がエチオピア最大の水力発電所プロジェクトの建設で重要な仕事を引き受け、双方の提携を強化したことを指摘した。

総領事のケベデさんも会長の李鋼さんにエチオピアの情況を紹介した。エチオピアが農業大国で、総人口がすべてのアフリカ国家で第2位で、その首都のアジスアベバがアフリカ連合本部の所在地であると説明した。そして、エチオピアが現在、基礎建設、投資、および労働集約型産業に対してすべて需要があると指摘した。今後エチオピア駐重慶総領事館が四川省貿易促進委員会との提携などを強化するよう希望を表した。

双方の提携見通しについての総領事のケベデさんの見方に対して、会長の李鋼さんは賛成の意を表し、そして総領事のケベデさんが今年当会開催予定の「自動車部品展覧会」と「スマートライフ展覧会」に出席するよう招待した。


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