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四川経済貿易動態電子月刊

四川省経済貿易動態電子月刊 2016年4月号

Source:Release Time:2016-05-09

四川省経済貿易動態電子月刊

20164月号


中国国際貿易促進委員会四川省委員会 主催


目次

マクロ経済

-第1四半期における四川省電子商取引高 5000億元弱

-第1四半期において 加工貿易 真っ先に反発 

第2四半期における全省の外国貿易 プラスな成長になる見込み

対外貿易

-中国(四川省)-ネパール経済貿易連携推薦・紹介大会 成都開催

-中国・アラブ首長国連邦経済・貿易・文化交流トップ会議 成都開催

成都とドバイ 多数の連携覚書 締結

-2016国内外知名企業四川省訪問イベント スタート

-フィンランド 成都でビザ申請センター 開設

-韓国最大ベンチャーズ 中韓革新創業パーク進駐

-成都デンマークビザ申請センター 開業 30か国のビザ取扱える

重大工事

-成都サイバーポートビッグデータ産業基地 着工

産業情報

-綿陽市における電子商取引企業 成長激しい

-中独革新産業連携プラットフォーム核心園区 天府新区定住見込み

コンベンション経済

-第94回中国糖・酒大会閉幕 30万延べ人数見学 総額230.2億元の取引成立

-第五回茶博会 5月成都開催

四川省貿易促進委員会

-四川省貿易促進委員会 企業を組織して南アジアと東南アジア諸国に展示に参加 経済貿易活動を展開

-成都国際自動車部品展覧会 展覧誘致活動数量・質量並行

-【展覧会動態】2016成都自動車部品展覧会四川省記者会見 

成都開催

-【展覧会動態】2016成都自動車部品展覧会活動推進会 成都開催

-「2016FTA特恵原産地政策・実務養成大会」 成都開催

-四川省―ベネト企業連絡・交渉会

-「商標国際登録と保護実務」養成大会 成都開催

マクロ経済

1四半期における四川省電子商取引高 5000億元弱

四川省の電子商取引は実体経済としっかりと融合しながら急速に成長していく。第1四半期における四川省の電子商取引高が4841億元を超え、同時期比28.37%増となった。それに比べて、伝統企業は電子商取引へのモデルチェンジを加速していて、四川酒、家電、家具、四川茶などの業種がインターネット技術によるフレキシブル生産、オーダー型製造を推進するという特徴を現れている。

ネットワークはすでに四川省の民衆たちの重要なショッピングルートになった。第1四半期において、全省のネットワーク小売額は500億元超え、同時期比3割強を超え、社会消費財小売総額の15.2%を占めたとの予想で、去年同時期比3.4%高まった。

四川省の制造業、商業貿易・流通業、サービス業などの業種の電子商取引への融合・応用レベルが成長しているという態勢を現れている。「五粮液」、「瀘州老窖」、「長虹」、「全友」及び「棒棒娃」などのブランドはそれぞれ特色が際立っていて、ネットワーク上の知名度はだんだん上昇していく。今年の前の2ヶ月間、食品類と保健類製品のネット販売市場占有率は、2015年に比べて6.66%高まった。

体験型消費が迅速に興った。飲食、観光、撮影、家政などの業種はオンライン販売とオフライン販売との融合が加速され、旅出、美容、自動車などO2O新モデルは絶えず大量に現してくる。前の2ヶ月において、飲食のオンライン販売高は40.5億元で、伝統の四川料理、火鍋などの購入頻度が最高で、占有率がそれぞれ25.9%と31.16%に達した。(4月8日四川日報 舒麟 曾小清)

1四半期において 加工貿易 真っ先に反発

2四半期における全省の外国貿易 プラスな成長になる見込み

第1四半期における四川省の対外貿易輸出入総額は649.8億元を実現し、全体の市場は月ごとに好転していく。3月における全省の外国貿易輸出入高は273.7億元に達し、同時期比9.8%増となり、13ヶ月間の下落態勢を終らせた。

第1四半期において、ボルボを始めとする自動車産業はその輸出額が1.8億元に達し、同時期比1.1倍増となった。劉欣氏の予想によると、「四川製」ハイエンド自動車の生産能力の更なる向上に従って、今年の自動車産業は数千万ドルの出口高を実現するほか、シリーズ部品の出口高の成長をも動かすでしょう。

電子情報市場の回復につれ、第1四半期における成都高新総合保税区の輸出入高も2.3%の回復性成長を実現した。

成都・ヨーロッパ高速列車は多くの企業の沿線での設立を引きつけ、関連産業の四川省への集まりを加速した。先月末、成都・ヨーロッパ高速列車―TCL専用列車は成都から出発した。総価値が510万ドルであるTCLカラーテレビが成都・ヨーロッパ高速列車に乗せられ外国まで運送された。列車の所要時間は海運より15日節約した。(4月15日四川日報 曾小清)

対外貿易

中国(四川省)-ネパール経済貿易連携推薦・紹介大会 成都開催

3月27日、中国(四川省)ネパール経済貿易連携推薦・紹介大会は成都で開催された。80社余りの四川系企業と、30社余りのネパール企業は大会に出席し、ネパール首相のオリー氏は四川系企業に対してネパールを推薦・紹介した。

オリー氏は、中国とネパールとの経済貿易の連携歴史が長くて、「一帯一路」沿線の重点国家としてのネパールは、中国特に四川省との連携を更に重視する。現在、双方は水道・電気・エネルギー、道路・交通インフラ、農業、観光業及び情報通信技術など多くの分野ですべてわりに大きい連携空間がある。もっと多くの四川系商人がネパールへ投資に来るよう引きつけるため、ネパールは税収減免などの支持政策を取るほか、ネパール国内で中国語の育成訓練を強化し、双方交流の障害を減らすことに努めると発言した。

副省長の甘霖氏は挨拶で次の内容を発表した。四川省は中国西部の経済、人口及び科学教育面の重みのある省であり、中国とネパールとの経済貿易連携を推進する重要なプラットフォームと橋梁でもある。現在、四川省とネパールの間の経済貿易往来は絶えず高まっていって、インフラ建設、農業、観光、教育などの分野における交流と連携が日に日に頻繁になっていく。去年、四川省とネパールとの輸出入貿易総額は1054万ドルに達し、成長の空間が巨大である。それ以外、甘霖氏は、中国とネパールの企業家たちは積極的に連携の機会を探求し、両方のさらなる連携を推進するようという希望をも表した。

昨年末まで、四川省におけるネパールの投資企業は累計で4社に達し、契約した外資は22万ドルであった。ネパールにおける四川系投資企業は5社で、認可を受けた中国側の投資額は5400数万ドルに達した。ネパールが「4・25」大地震に遭遇した際、四川省の多くの部門と企業が災害後の回復・再建活動に参与したほか、いくつかの民営企業はすでにネパールで電力、インフラなどの分野での連携を展開した。(3月28日四川日報 林凌)

中国・アラブ首長国連邦経済・貿易・文化交流トップ会議 成都開催

成都とドバイ 多数の連携覚書 締結

「2016中国・アラブ首長国連邦経済・貿易・文化交流トップ会議」は第3回成都・ドバイインターナショナルカップ―温江・マイダン競馬クラシックコンテスト期間の重要な経済・貿易交流活動の一つとして、4月1日に成都で開催された。第10回と第11回全国政治協商会議副主席の阿不来提・阿不都熱西提氏、アラブ首長国連邦経済部副部長のモハメッド・シャヒ氏、及び四川省政治協商会議副主席の陳文華氏はトップ会議に出席した。

現在、中国はすでにドバイの1番目の貿易相手になった。初めて成都へ訪問したドバイ商工会議所会長のハマド・バミムー氏はテーマ講演で、ドバイが成都と全方面において連携を展開するよう大変期待していると言及した。双方の重要連携プラットフォームの一つとして、成都・ドバイインターナショナルカップ―温江・マイダン競馬クラシックコンテストはすでにみごとに連続して2回開催された。

今回のトップ会議では、成都とドバイとは多数の連携覚書を締結した。そのうち、成都市建築工事グループとドバイの耀徳投資管理有限会社と締結した『海外工事連携覚書』、成都市文化観光発展グループとドバイのマイダングループと締結した『成都海外宣伝連携覚書』、温江区政府とドバイのマイダングループと耀徳投資管理有限会社と締結した『競馬産業と大健康産業の発展に関する連携枠組み協定』などを含む。(4月2日四川日報 蒋君芳)

2016国内外知名企業四川省訪問イベント スタート

4月11日より、3日間を期間とする2016国内外知名企業四川省訪問イベントはスタートした。各市・州は投資総額が3兆元を上回る2300余りのプロジェクトを出し、参会の420社余りの国内外の知名企業と商業協会に連携の希望を表した。

イベントに参加した国内外の知名企業のうち、世界500強、中国500強、民営500強など「3つの500強」企業は150社余りに達した。参会の賓客たちの目の前に現したのは、巴中開催の石墨産業投資・推薦大会、内江開催の、台湾資本企業狙いの1対1会見などを含む実務に励む専門的な推薦・紹介イベントであった。ターゲットが的確であった推薦・紹介イベントは実り多い成果を収めた。国内外知名企業四川省訪問イベントにおいて、四川省と国内外の投資者たちは2000万元を上回る投資類契約プロジェクト668個を締結し、その投資総額が5001億元に達した。契約プロジェクトは電子情報、自動車製造、装備製造、新エネルギー、新素材、現代物流、現代金融、養老・健康サービス及びインフラなどの分野をカバーした。

今年のイベントのテーマは、すでに過去2年間の「四川省投資・チャンス共有」から「連携開放・共同発展追求」に更新した。テーマの変更は、連携開放理念の変更を反映した。即ち、イベントは「外資導入」のためでなく、四川系企業の「国内外への進駐」のためにもサービスを提供し、全方位、多分野と深い段階から四川省の対外合作を更に推進していく。(4月12日四川日報 曾小清)

フィンランド 成都でビザ申請センター 開設

4月15日、フィンランドビザ(成都)申請センターの開幕式が開催された。このセンターは今年フィンランドが中国の13の都市で次々と新しく開設するビザ申請センターの一つである。以前、フィンランドは北京と上海だけでビザ申請センターを設立したのに比べて、新しく設立された成都センターは四川省の民衆のために手っ取り早いビザサービスを提供するでしょう。

フィンランドビザ(成都)申請センターはいくつかのシェンゲン国家からなる共同ビザ申請センターの一部である。フィンランド、オーストリア、クロアチア、リトアニア、ポルトガル、スペインまでの中国観光客は、この共同ビザ申請センターでビザを申請することができる。

四川省とその省都の成都市はフィンランドの中国西部における重要なパートナーである。成都ビザ申請センターの設立に従って、成都市はフィンランドのサービス拡張の重要都市の一つになるでしょう。開幕式では、フィンランド駐中国大使の馬寰雅氏は、「中国とフィンランドとの関係が中国式の古典急須の3本の足に似ていると喩える人がいる。即ち、1本の足は政府間関係で、1本の足はビジネス間関係で、人と人との交流はその第3本の足である。このビザセンターの創立に従って、この3つの連絡が更に緊密になることができるよう望む。」と発言した。

それ以外、5月に、フィンランド観光局とフィンランド航空は共同で新しいサービスである「フィンランドで足を止めましょう」を出す予定である。この新しいサービスは、フィンランドでの5時間から5日間の滞在を希望する観光客の需要を満足させるために関連のサービスを提供する。(4月16日四川日報 熊潤頻)

韓国最大ベンチャーズ 中韓革新創業パーク進駐

4月19日、成都市高新区管理委員会、成都市高新区財政局はそれぞれ韓国最大のベンチャー投資機関である韓国投資仲間株式会社(「KIP」を略称する)と、成都で戦略的連携協定と基金連携協定を締結した。共に5億元規模の革新創業投資ファンドを設立し、中韓革新創業パーク建設の推進に力を入れる。これは中韓革新創業パークが導入した初ての韓国投資機関であり、成都市高新区が初めて国外の機関と共同で投資し設立したファンドでもある。

今迄、KIPは既に中国の上海と北京でそれぞれ事務所を設置した。成都市高新区はKIPの中国中西部での初布点である。協定によると、成都市高新区とKIPは共に5億元規模の革新創業投資ファンドを設立し、優先的に四川省省内のプロジェクトに投資し、その重点投資分野はデジタルエンタテインメント・ゲーム、インターネット、生物医薬、人工知能などを含むなどが分かった。

協定には、KIPが成都市高新区に対して中韓革新創業パークの発展計画と園区サービスに関する情報や提案などを提供し、韓国企業に対して成都市高新区を推薦・紹介し、韓国の資金、技術、設備及び人材を導入することが明記してある。

調印式では、成都市高新区は中韓革新創業パークの所在地を成都菁蓉国際広場に確定し、将来菁蓉国際広場2号ビルを「中韓大衆創業空間」に、3号ビルを「中韓青年革新創業促進センター」に作ると公表した。

去年の10月末、中韓両国は成都で中韓革新創業パークを建設するという連携意向を成立した。後程、この園区が成都市高新区に定住するということが確定された。成都市高新区の関連責任者によると、今年以来、中韓革新創業パークプロジェクトが秩序的に進められ、現在いくつかの韓国革新創業プロジェクトが実質性面談段階に入ったということが分かった。(4月21日四川日報 張嵐)

成都デンマークビザ申請センター 開業 30か国のビザ取扱える

4月21日、デンマークビザ申請センター開業式・デンマーク観光推薦・紹介大会は成都で開催された。成都デンマークビザ申請センターはデンマークが中国で新しく設立した5つのビザセンターの一つとして、すでに正式に申請を取扱い始めた。即日より、成都市と周辺の省・区・市の住民たちは観光、商業営み、または親族訪問のためデンマークへ行く場合、成都でビザ申請書を提出し、指紋を記録すれば、5日~11日の労働日以内にビザをもらうことができるようになった。

デンマークは4月に、成都、杭州、済南、南京及び瀋陽で5つのビザ申請センターを新しく設けた。成都ビザ申請センターの住所は成都市武侯区人民南路4段11号付15号~18号にあり、業務処理とパスポート取得時間は月曜日~金曜日の8時~15時で、ビザの取扱い期限は5日~11日の労働日である。

デンマーク「本土」のほか、デンマークビザ申請センターはグリーンランドと北大西洋フェロー諸島へのビザを取扱う唯一の機関でもある。シェンゲン諸国の一つとしてのデンマークが発給するシェンゲンビザを所持する観光客たちはデンマーク観光後、その他のヨーロッパシェンゲン諸国へ観光することもできる。

 成都は現在デンマークを含む30か国のビザを取扱うことができる。(4月22日四川日報 小梅 熊潤頻)

重大工事

成都サイバーポートビッグデータ産業基地 着工

3月30日、成都サイバーポートビッグデータ産業基地など20のプロジェクトは郫県で集中的に工事を始めた。協定の総投資額は71.11億元であり、そのうち、成都サイバーポートビッグデータ産業基地への総投資額は50億元である。

成都サイバーポートビッグデータ産業基地は建築総面積が51万㎡で、主に成都サイバーポートビッグデータ産業基地プロジェクトと成都サイバーポートクラウドコンピューティング運営センタープロジェクトを含め、建設内容は大型データセンター、データ収集分析センター、クラウドコンピューティング、企業研究・開発オフィスエリア、ベンチャー投資孵化器などを含む。

計画によると、成都サイバーポートビッグデータ産業基地は2段階に分け、3年間かかり、完全に運転開始後、年収25億元を実現するでしょう。そのうち、クラウドコンピューティング運営センタープロジェクトは年収12億元に達する見込みである。(4月2日四川日報 張明海)

産業情報

綿陽市における電子商取引企業 成長激しい

2015年、綿陽市の規模以上サービス業企業が134社新たに増加し、全省の2番目を占めた。規模以上企業の純増数が117社であり、全省の20.5%を占め、第1位に位置した。サービス業はすでに綿陽市の経済発展の支柱産業の一つになった。

特定項目資金扶助、税収減免、貸付利子補給などの政策によって、綿陽市のサービス業は毎年10%以上の成長スピードを維持しているうえ、企業の「数」も絶えず増加していく。2015年に新たに増加した134社の規模以上サービス業企業のうち、売上高が億元を上回ったサービス業企業は2社であり、5000万元を上回ったサービス業企業は8社であり、先導企業の先導作用は更にはっきりと強調された。

新たに増加した規模以上企業のうち、電子商取引企業はその成長の勢いが急激であった。2015年、綿陽市は電子商取引と「インターネット+」を近代的サービス業成長の「1号工事」と位置付け、直接にインターネットおよび関連のサービス業の成長を動かした。データによると、年間新たに増加した規模以上サービス業企業のうち、インターネットと関連のサービス業企業は5社、ソフトウェアと情報技術サービス企業は11社、レンタルとビジネスサービス企業は23社、文化クリエイティブ企業9社、近代的サービス業企業は新たに増加した規模以上企業の42%を占めた。(3月31日四川日報 祖明遠)

         

中独革新産業連携プラットフォーム核心園区 天府新区定住見込み

4月13日、四川省商務部と四川省政府とともに成都で「中独革新産業連携プラットフォーム四川省交流会」を主催した。中独革新産業連携プラットフォーム建設に関する四川省の初歩的な構想によると、四川省はこの国家間の連携プラットフォームを頼りに、成都・徳陽・綿陽という三つの都市で中独連携プロジェクトの配置を行い、プラットフォームの核心園区を天府新区成都直管区に定住させる予定である。

プラットフォームは「プラットフォーム+園区」と「政府+機関+企業」という開放式共有連携モデルを採用し、共に制定した連携メカニズムと基準に頼って、「ドイツ工業4.0」と「中国製造2025」の全面的融合を推進する予定である。

プロジェクト配置の面では、成都市を園区の運営センターとし、産業協同基地として徳陽、綿陽の2市を統合し、天府新区成都直管区において中独プラットフォーム核心園区を計画し、徳陽と綿陽も自身産業の特徴によって連携区域を計画する予定である。

プラットフォームメカニズムを元に、四川省が追跡・促進・交渉しているプロジェクトは40余りに達し、医薬、ファイン・ケミカル、省エネ・環境保護、会議・展覧会などの重大プロジェクトに関連している。(4月13日四川日報 郭静雯 曾小清)

コンベンション経済

94回中国糖・酒大会閉幕 30万延べ人数見学 総額230.2億元の取引成立

3月26日に、第94回中国糖・酒商品交易会は閉幕した。今回の糖・酒大会では、入場の延べ人数が累計で30万人を上回り、商品の取引成立総額が230.2億元に達した。その中、酒類の取引成立総額が118.7億元、食品・飲物類の取引成立総額が87.1億元、調味料類の取引成立総額が13.9億元、食品機械と包装類の取引成立総額が110.5億元であった。

今回の糖・酒大会は展覧総面積が12.8万㎡で、伝統酒類、ワイン・国際スピリッツ、食品、飲物、調味料、食品機械及び食品包装など七大テーマコーナーが設けられた。展示業者は総計2836社で、累計で約15万延べ人数の専門家買い手たちは入場し見学・仕入れを行い、入場の総延べ人数は30万人を上回った。展示業者と専門家買い手たちに対するサンプリングによると、大多数の参会旅商人が大会の効果を高く評価した。

今回の糖・酒大会の海外企業あるいは展示物が主にフランス、スペイン、イタリア、チリ、オーストラリア、米国、ドイツ、韓国など40余りの国家と地区から来たのである。国家と地区団体の形式で参会したのはフランス、スペイン、イタリア、ニュージーランド、チリなど13の国家と地区であった。国際化関係展示コーナーの面積はおよそ全体の展示面積の28.2%を占めた。フランス駐中国大使、カナダ駐中国大使、スペイン商務参事官、米国農業部の官吏たちなどは本国企業のプラットホームを励ますために現場に訪問した。

糖・酒大会の国際化レベルは、参会企業と製品の国別や数量などの方面だけではなく、展覧サービス基準が国際標准との統合と一致の方面にも体現した。

今回の糖・酒大会では、団体形式の仕入商チームの数量が増加し、河南、遼寧、湖北、湖南などからの一部の仕入商は緊密な見学・仕入れ団体を形成した。輸入食品と飲食連鎖加盟専門区域より組織した専門の買い手団体は、その組織化のレベルは大幅に高まった。

食品安全、健康、緑色、シンプル、体験意識、個性化への業内企業の品質追求は各企業の展示コーナーと展示物で現れた。製造設備と包装設備のオートメーション化とインテリジェント化は今回の糖・酒大会に大量に現れたロボットOSに集中的に反映された。これは食品、酒類及び関連している業種の供給側の構造的改革の変化を十分に説明した。

糖・酒大会の間に、2016中国ブランド農業トップフォーラム、第7回中国糖・酒食品業投資連携交渉会など20近くのテーマイベント、いくつかの参会企業の鑑別・評定大会、製品説明会、製品推薦・紹介大会などの商務活動も開催された。(3月28日四川日報 邵明亮 張彧希 周偉)

第五回茶博会 5月成都開催

第5回中国・四川省国際茶業博覧会・天府竜芽文化祭は5月5日~8日に成都世紀城新会議・展示センターで開催される予定であり、その時になると四川省は初めての省レベル茶葉公共区域ブランドである「天府竜芽」を出す予定である。

四川省名茶館のほか、今回の茶博会は中国名茶屋、国際名茶屋及び茶道具文化会館などのテーマ館をも設けて、展示面積は4万余り平方メートルに達す。雲南、貴州、福建、浙江、安徽、湖南、広東、広西、陝西など全国の20余りの省・市と台湾地区からの600社近くの茶葉企業、茶道具企業は展示に参加し、スリランカ、韓国も20社あまりの企業を組織して展示に参加する予定である。

茶博会の間に、「新しいシルク・ロード、中国茶、よい匂いが天下まで漂う」をテーマにする「第1回中国茶ブランド文化発展フォーラム」、春のお茶買い祭、全国黄茶コンテスト、「四川茶文化の旅」観光イベント、「小茶人」茶博会観光、「母の日」恩感ず茶会、千人お茶賞味・お見合いなど一連の多彩なお茶イベントをも開催する予定である。(4月14日四川日報 邵明亮 張彧希)

四川省貿易促進委員会

四川省貿易促進委員会 企業を組織して南アジアと東南アジア諸国に展示に参加 経済貿易活動を展開

ここ数年来、四川省貿易促進委員会は企業を率いて南アジアと東南アジアの「一帯一路」国家の市場を開拓することを貿易促進活動の優先重点方向としている。2015年3月15日~24日において、四川省貿易促進委員会は13社の企業からの22人による四川省経済貿易代表団をを組織してネパール、ラオス、ベトナムのそれぞれの「第五回ネパール国際貿易展覧会」(「ネパール貿易展」を略称する)に参加した。そのほか、「中国(四川省)―ベトナム経済貿易連絡・交渉会」を開催し、関連している経済貿易活動を展開し、海外にある四川系投資会社をも実地調査した。今回のイベントの現場では、34.34万ドルの取引を、234.52万ドルの意向協定を成立させ、対外投資協定の金額が100万ドルであった。

「第五回ネパール国際貿易展覧会」では、315㎡の四川省コーナーが設けられ、展示製品は鉱山機械、小型水力発電機、工事機械装置、自動車部品、農業副産物・食品、農業用機械など30余りの種類をカバーした。ネパール大統領のバイデェア・デヴィ・バンダリ氏、ネパール商工業連合会主席のムラカー氏、中国商務部外国貿易発展事務局副局長の呉彤彫氏、四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏など有名な政治家たちや実業家たちが一同に開幕式に出席し、そして四川省コーナーを巡視した。400数人の専門家実業家たちが観展・面談を行った。現場では、34.34万ドルの取引を、199.52万ドルの意向協定を成立させ、ネパールに対する投資協定の金額が100万ドルに達した。ネパール人民日報、新華社などのメディアは四川省の出展企業に対して取材報道を行った。

ベトナム・ハノイでは、「2016中国(四川省)―ベトナム経済貿易連絡交渉会」が開催された。ベトナム工業・貿易部貿易促進局副局長の杜金郎氏、四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏はそれぞれ大会で挨拶を行い、経済貿易の発展状況と連携の重点分野を紹介した。四川系企業は30社余りのベトナム企業と連絡・面談を行った。その中、四川凱泓水利機械製造有限会社とベトナム工業設備・材料合資有限会社とは、水道・電気設備プロジェクトについて15万ドルの水道・電気設備意向出口協定を締結した。四川華厦建輝門窓幕壁装飾有限会社とベトナムの佩德全会社とは20万ドルの門窓製品関連意向協定を締結した。蓉城老媽と四川凱泓水利機械製造有限会社を始める企業はベトナムにいた際、市場に対して専門的な実地調査を行った。

訪問中、副会長の呂芙蓉氏はそれぞれ中国駐ネパール大使館経済商務参事官の彭偉氏、ネパール中国資本企業協会会長の袁志雄氏、ネパール中国商工業会主席のラジェッシュ氏、ネパール商工業連合会首席副主席のバワニ・ラナ氏、ネパール・中国経済貿易協会主席のアヌボー氏、SAARC商工業連合会会長のスラジュ・ウィディァ氏、ラオス工業・貿易部貿易製品促進司司長のソン・二タノン氏、ラオス国家商工業会副会長のタオウェン・パチャタウェン氏、ベトナム工業・貿易部貿易促進局副局長の杜金朗氏、ベトナム商工業会副主席の段維江氏、ベトナム国家広告会社社長の阮文銀氏などの政治家たちや実業家たちを訪問し、四川省の経済貿易の発展状況を推薦・紹介し、四川省貿易促進委員会と各機関との重点連携事項を連絡したうえ、四川省第16回西博会、第7回中国(四川省)―南アジア経済貿易連携円卓会議、2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会、2016中国(成都)知恵産業国際博覧会などの重大経済貿易活動に出席するよう招待した。ネパールの関連商工業協会は組団して第7回中国(四川省)―南アジア経済貿易連携円卓会議に参加したうえ、「ネパール特別テーマ推薦・紹介大会」をも開催し、ネパールの災害後再建プロジェクトを推薦・紹介することを確定した。ラオス国家商工業会は当会と連携覚書を締結し、双方がホテル・観光、インフラ、住まい・装飾、手芸品、農業用機械、食品加工などの重点分野において連携を強化することを明確にした。ベトナム工業・貿易部貿易促進局は今年成都で代表処を設立し、更に四川省・ベトナムの経済貿易往来を促進するよう計画している。副会長の呂芙蓉氏は四川省国際商業会議所副会長部門である中国東方電気有限会社投資のラオス南茫河電力有限会社、常務理事部門である成都八益家具グループ投資の八益(ラオス)投資貿易有限会社などをも考察した。

四川省経済貿易代表団企業はまた、企業自身の発展状況、製品、現地の市場ニーズについてネパール中国商工業会とベトナム商工業会と座談・交流を行った。

今回のイベントは更に四川省と「一帯一路」国家・地区との経済貿易連携成果を拡大し、国際市場開拓への四川系企業の自信を高めた。

成都国際自動車部品展覧会 展覧誘致活動数量・質量並行

2016年成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会(CAPASを略称)は頑丈な発展基礎に頼って、全体の展覧組織規模が35000㎡まで達し、730社あまりの出展企業を引き付ける見込みである。

現在、展覧誘致活動が順調に進行している。それは4つの方面で表している。その1、国内外の多くの知名業種ブランド例えば、オリンパス、ULTRASUEDEBULLETLIQUI MOLY、駱氏、MITASU、MUSICSON、瑞立、瑞明グループ、松田モーター、万安、WinSoft、浙江アジア太平洋機械・電力設備株式有限会社、ENEOS及び浙江震寰自動車メンテナンス設備有限会社などが展覧会に出席すること。その2、四川省コーナーの展覧面積が約6500㎡であり、その規模が前回の規模をはるかに超えること。資陽、広安、内江、成都、遂寧、眉山、南充の7つの市・州は団体の形式で出展すると確定された。その3、四川省コーナーは初めて新エネルギー自動車コーナーを設立すること。その展覧面積が3000㎡であり、一汽フォルクス・ワーゲン、マスタング、BYDなど15社の知名ブランド車企業が出展する見込みである。その4、初めて「商用車専門コーナー」を出すこと。商用車分野の優良品質供給商を含む多くの製品を集め、需要が日増しに盛んになる商用車産業にもっとよいサービスを提供する。

今回の展覧会は出展企業の数が上昇するだけではなく、専門家買い手の群体も絶えず拡大してくる。今回の展覧会に出席する国内外の観衆たちが約16000名の予想で、全国商用車部品生産・販売連合会は500社余りの高品質専門販売店およびメンテナンス端末企業の代表者たちの出席を特に招請する予定である。

CAPASは市場の供給と需要をしっかりとつかみ、絶えず努力していき、南西地区の自動車部品分野およびアフターマーケットサービス分野のために優良品質のワンストップ商業貿易プラットフォームを作ることに目指している。

【展覧会動態】2016成都自動車部品展覧会四川省記者会見

成都開催

2016年4月7日午後、四川省経済・情報化委員会と四川省貿易促進委員会は成都で2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会(「成都自動車部品展覧会」を略称)四川省記者会見を主催し、メディアに成都自動車部品展覧会と四川省プレートの準備情況、特色・輝点及び四川省自動車産業の発展状況を通報した。四川省経済・情報化委員会副主任の王万氏と、四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏は記者会見に出席して挨拶を行い、四川省貿易促進委員会副巡視員の崔貴恩氏は記者会見を司会した。四川日報、華西都市報、成都商業情報新聞社、新城速報、四川省テレビ局の公共チャンネル、成都人民アナウンス、四川省自家用車アナウンス、四川省ニュースネット、中国ネット、テンセントネット、捜狐ネット、新浪自動車、カーライフ、趣、自動車ファッション誌など15社の省内の主流メディアと自動車の専門メディアは記者会見に出席した。

副会長の呂芙蓉氏は成都自動車部品展覧会の創設と発展状況を紹介し、2016成都自動車部品展覧会の全体方案、準備・進展状況と四川省プレートの主な特徴を通達した。呂芙蓉氏は、今回の成都自動車部品展覧会への政府の指導力が更に力強くなり、発展の位置付けと目標が更に明確になり、展覧とイベントが更にすばらしくなり、特に五大の輝点が非常に際立ってる。その五大の輝点が以下の如くである。その1、業種の巨頭を集め、投資促進を強化すること。その2、新エネルギー自動車に力を入れ、自動車産業の発展を引率すること。その3、自動車産業の革新創業を重視し、革新連携プラットフォームの建設を促進すること。その4、マイカー観光と関連のサービスを増設することによって、アフター・マーケット産業の発展に助力すること。その5、国内・国外展覧会の連携を堅持し、対外開放のレベルを高めること、と指摘した。そのほか、各メディアが持続的に成都自動車部品展覧会に関心を持ち、追跡・報道を行い、すばらしい瞬間、重要な一環及び重大成果を逃さないよう希望をも表した。

主任の王万氏は四川省自動車産業の発展状況について紹介を行った。四川省委員会と四川省政府が自動車産業の発展を非常に重視し、自動車製造を重点的に発展させる全省の七大優越産業に組み入れ、且つその発展を加速している。2015年における生産・販売規模がすでに百万台に達し、完成車と部品産業の生産額が2200億元を上回った。だが、客観的にみれば、四川省の自動車産業の発展には、まだ生産能力規模が小さいこと、当地とのマッチング率が比較的低いこと、部品の全体技術レベルが比較的に弱いことなど、多くのネック問題を抱えている。特に部品と完成車企業の発展がバランスを失うこと、産業チェーン環節が完全でないこと、当地とのマッチング率が低いことなどが四川省自動車産業の発展を厳重に制約している。こういう背景を元に、成都自動車部品展覧会の開催はとてもタイムリーで必要である、と指摘した。その上、出展企業と出席賓客が今回の展覧会を機会に、四川省とより一層の交流を行い、共通認識を増進・凝集し、連携の段階を深め、連携モデルを革新し、共に四川省自動車産業の健康で急速な発展を進めるよう希望を表した。

出席したメディア記者は成都自動車部品展覧会の宣伝活動と連携し、展覧会が始まるまでの宣伝・報道と展覧会開催中の全方位報道をしっかりと行う。

【展覧会動態】2016成都自動車部品展覧会活動推進会 成都開催

2016年4月7日午後、2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会(「成都自動車部品展覧会」と略称する)活動推進会は成都で開催された。四川省経済・情報化委員会副主任の王万錕氏と四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏は会議に出席して演説を行った。共産主義青年団四川省委員会、四川省兵舎設営場所・マイカー観光協会、成都市自動車メンテナンス業種協会、及び成都、綿陽、遂寧、内江、南充、広安、眉山、資陽など8つの自動車産業重点都市の経済・情報化委員会、貿易促進委員会の関連責任者たちが会議に出席した。

副会長の呂芙蓉氏は、成都自動車部品展覧会、四川省プレートの全体方案、準備・進展状況、および抱える問題を通達し、次段階の仕事の重点と要求を明確にした。成都自動車部品展覧会は各方面の資源を統合し、強者と連合し、高い起点から始まり、すでに中国西部地区の最も規模のある自動車部品の専門展覧会になった。今年は成都自動車部品展覧会にとってきわめて肝心な年で、めでたい発展チャンスを迎える。その1、四川省政府が今回の展覧会を非常に重視し、『展覧業改革・発展の更なる促進に関する実施意見』の重点育成十大ブランド展覧会の一つと選ばれた。省レベル部門は健全な自動車部品展覧会発展連動協力メカニズムを創立し、四川省貿易促進委員会と四川省経済・情報化委員会と共に中国(成都)新エネルギー自動車産業投資大会を主催し、新エネルギー自動車コーナーを設ける。四川省観光発展委員会と共にマイカー観光テーマ自動車コーナーとアフター・マーケットコーナーを設け、マイカー観光イベントを組織する。共産主義青年団四川省委員会と共に四川省自動車産業青年革新創業大会を開催する。各市・州は積極的に行動を取り、成都、綿陽、内江、広安、南充、遂寧、眉山、資陽の8つの重点産業都市は皆組団して展示に参加する予定である。その展覧面積は800㎡近くである。その2、主催者は非常にそれを重視し、新浪自動車と共に中国自動車ベンチャーキャピタルサミットと中国自動車革新創業コンテストを主催する。商用車専門コーナーを増設し、目前、展覧面積はすでに30000㎡に達した。その3、企業の需要潜在力がだんだん釈放され、出展の積極性は高まってきて、四川省企業の展覧面積は去年に比べて倍増する。その4、新しいメディアが積極的に参与する。テンセント大成ネットは新エネルギー自動車コーナーの組織に参与し、捜狐ネットはマイカー観光テーマイベントの組織に参与する。副会長の呂芙蓉氏は、次段階では企業誘致・資金導入、企業誘致・展覧会組織、革新創業、普及・宣伝など4つの方面の活動を重点に置きしっかりと実行し、共に成都自動車部品展覧会のプラットフォーム内包を探求し、もっと多くの成果とプロジェクトを地方に根をはらせ、もっと多くの企業がビジネスチャンスを探すよう助力すると指摘した。

主任の王万錕氏は演説で次の内容を発表した。自動車製造は重点的に発展させる四川省七大優越産業の一つであり、2015年に生産・販売規模が初めて百万台を突破し、完成車産業と部品産業の生産額は2200億元を上回った。一定の成績を取得したが、客観的にみれば、四川省の自動車産業の発展には、まだ生産能力規模が小さいこと、当地とのマッチング率が比較的に低いこと、部品の全体技術レベルが比較的に弱いことなど、多くのネック問題を抱えている。計画によって、四川省の発展目標は、2020年まで自動車の生産額が倍増になり、マッチング率を30%から60%まであげることにある。こういう背景を元に、成都自動車部品展覧会の開催はとてもタイムリーで必要である。四川省経済・情報化委員会が成都自動車部品展覧会四川省プレートのイベントを参与・支持するのが、成都自動車部品展覧会のプラットフォーム引率機能と産業促進機能を重視し、このプラットフォームを通じて、「海外へ進駐」と「外資導入」の橋梁を建て、四川省の自動車部品産業と新エネルギー自動車産業の発展を促進することを希望するからである。そのうえ、王万錕氏は次の指示を出した。各重点産業都市が積極的に成都自動車部品展覧会を参与してしっかりと利用すべきである。その1、真剣に出展活動を組織し、自動車部品と新エネルギー自動車の優良品質企業を組織して展示に参加させ、画策、包装、展示及び宣伝をしっかりと行い、連携して集中的に「四川省館」を作ること。その2、投資促進活動、特に重大契約プロジェクトの組織、重点市・州の自動車産業の特別テーマ企業誘致推薦・紹介大会の準備をしっかりと行うこと。各部門は能動的出撃し、チャンスを奪い取って、進捗を進め、早速に配置して実行し、連携して成都自動車部品展覧会をうまく開催すること。

四川省貿易促進委員会副巡視員の崔貴恩氏は会議を司会し、副巡視員の朱暁錦氏と相関部門の担当者たちは会議に出席した。

2016FTA特恵原産地政策実務養成大会」 成都開催

2016年4月14日午前、当会は成都で「2016FTA特恵原産地政策・実務養成大会」を開催した。綿陽、楽山、自貢、眉山などの貿易促進委員会の原産地ビザオフィス代行オフィスの指導者たちと従業員たち、輸出志向型企業の責任者たち、外国貿易のマネージャーたち、及び当会の企業登録認証事務の担当者たちと操作員たちなど共に180数人が養成大会に参加した。副巡視員の崔貴恩氏は会議に出席して演説を行った。中国貿易促進委員会商事法律センター・原産地証明書事務処処長の路強氏がその授業を行った。

副巡視員の崔貴恩氏は演説では、今回の養成大会の背景と目的を紹介したうえ、自由貿易区域特恵原産地証明書が企業にとってわりに低い関税ひいてはゼロ関税を享受する証拠と価値のある証明書である。だが、貿易実務中、企業は自由貿易区域の優遇政策への理解が不十分であり、全体の利用率が低く、政策的ボーナスを十分に享受することができなかった。そのため、今回の養成クラスを通じて四川省の外国貿易企業が自由貿易区域の戦略と貿易協定の優遇政策をよく理解するように助力し、企業の経営・管理水準を高め、自由貿易区域の建設成果がもっと多くの企業に恩恵を持ち、企業の国際競争力を高めることに目指していると指摘した。

処長の路強氏は「特恵原産地政策への利用によって国際競争力をアップさせる」というテーマを巡って、自由貿易区域協定の戦略的背景、具体的な関税優遇政策、減免・優遇タイムテーブル、自由貿易区域特恵原産地証明書の判定基準・規則、企業がどのようにして自由貿易区域特恵原産地の規則を利用して最大の利益を取得し、取引コストなど各方面のコストを削減することができるかなどについて、ごく分かりやすく解説を行ったうえ、貿易促進委員会の各サービス機能とサービス・プラットフォームにについても全面的な紹介を行った。そのほか、各輸出入企業が自発的に機会をしっかりとつかみ、特恵原産地を十分に運用し、新興市場を開拓するよう希望を表した。当会法律部の従業員は中韓、中国・オーストラリア原産地証明書の具体的な操作実務について紹介を行った。

今回の養成大会は内容が豊富であり、実例が典型的であり、実用性が強かった。大会後、今回の養成大会が情報が多く、収穫が大きく、今後の貿易実践で自発的に自由貿易区域特恵原産地証明書を十分に運用すると参会者が次々と意見を述べた。

四川省―ベネト企業連絡・交渉会

2016年4月20日、四川省貿易促進委員会と中国・イタリア商業会議所とベネト貿易促進センターは四川省貿易促進委員会で共に四川省―ベネト企業連絡・交渉会を行った。参会の30社余りの四川省系企業とベネトリージョンの企業とは1対1の面談を行った。今回の交渉会は農業用機械、建築材料、空気濾過、雨水処理、穀類貯蔵などの分野をカバーし、強い専門性と的確さがあった。参会の外国企業は持参のプロジェクトを中国側の企業に対して紹介と深い交流を行い、双方の連携方法に対して探求を行った。

連絡・交渉会の前に、四川省貿易促進委員会副会長の李力氏はベネト貿易促進センターの区域責任者のビワ―氏と短い会談を行った。双方がここ数年来四川省とベネトの企業の間の良好なインタラクティブと相互訪問を振りかえったうえ、将来の更なる連携のために連携覚書を締結した。

「商標国際登録と保護実務」養成大会 成都開催

2016年4月21日午後、当会は四川省工商銀行政治管理局、四川省商務庁と共同で成都で「商標国際登録と保護実務」養成大会を開催した。全省の一部の貿易促進機関、商工業行政管理機関および知名商標企業、輸出志向型企業の関係責任者たち合計250数人が会議に参加した。大会は知的所有権分野の専門家の周林氏を招待し商標国際登録と保護実務についての知識講義をしてもらった。養成大会の前に2015年度中国知名ブランド、四川省知名ブランドの授与式を開催し、四川省政治協商会議副主席の羅布江氏は会議に出席して演説を行った。当会巡視員の蘇紅益氏、四川省商工業局局長の万鵬竜氏、四川省商務庁の指導者たちが会議に出席してそして中国の知名ブランド、四川省の知名ブランド企業のために札を授けた。


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