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四川経済貿易動態電子月刊

四川省経済貿易動態電子月刊 2016年6月号

Source:Release Time:2016-07-13

四川省経済貿易動態電子月刊

20166月号


中国国際貿易促進委員会四川省委員会 主催

目次


マクロ経済

-去年における四川省速達業務量 4.88億件

対外貿易

-成都・ヨーロッパ快速列車 ロシアとトルコまで延長

-オランダ 成都で新しいビザ申請センター開設

-スタンフォード国際研究院 成都科学城に定住

-7月より 成都からサムイ島へ直行

-成都完成車輸入港 正式運行

-チェコ共和国・中チェコ州駐成都経済貿易事務所 成立

重大工事

-成都天府国際空港プロジェクト 工事始め

産業情報

-徳陽 ハイエンド機器製造業協会創立

-四川省ビッグデータ発展研究会 成立 ビッグデータ取引センター 創立予定

-四川省初の民営銀行 許可取得 創立準備中

コンベンション経済

-デジタルワールドエキスポ 8月成都開催

-電子情報産業プロジェクト32口 四川省定住 投資総額540.32億元

-2016中国・成都グローバル・イノベーションベンチャー取引会 開幕

四川省貿易促進委員会

-巡視員の蘇紅益氏 第2回「中国製カタール展覧会」成都説明会に出席

-2016成都知博会活動推進会及び記者会見 成都開催

-副会長の呂芙蓉氏 スリランカ駐中国大使と会見

-四川省貿易促進委員会 経済貿易摩擦早期警報及び対応活動座談会 開催

-2016中国(成都)知恵産業国際博覧会 8月成都開催

 

マクロ経済

 

去年における四川省速達業務量 4.88億件

 66日、『2015年四川省郵政業発展統計官報』は公表された。官報によると、四川省の年間郵政業業務総量は138.57億元を完成し、同時期比18.05%増となり、郵政業業務収入(郵政貯蓄銀行の直接営業収入を含まない)は121.92億元を完成し、同時期比21.23%増となった。四川省の速達業務は継続成長の態勢を維持していて、特に成都は速達業務量と収入の2つの指標において皆四川省の首位であり、しかも西部1位と全国10位を占めた。

 速達業務において、去年における四川省の年間速達業務量は4.88億件を完成し、同時期比28.61%増となった。速達の業務収入は62.89億元を完成し、同時期比31.12%増となった。その中、都市内の速達業務は急速な成長勢いを示し、年間1.45億件を完成し、同時期比45.43%増となった。去年における成都の速達業務量は3.81億件を完成し、同時期比25.5%増となり、四川省の78.2%を占め、速達の業務収入は45.1億元を完成し、同時期比28.4%増となり、四川省の71.7%を占めた。(67日四川日報 王域西)

 

対外貿易

 

成都・ヨーロッパ快速列車 ロシアとトルコまで延長

 525日、成都市港・物流オフィスはDHLグローバルフォワーディング(中国)有限会社(次が「DHL」と言う)と『中国・ヨーロッパ物流通路建設連携覚書』を締結した。双方はそれぞれ自分の優位を発揮し、中国・ヨーロッパ列車クラスとしての成都・ヨーロッパ快速列車をトルコ、ロシア及び南ヨーロッパなどまで延長させ、更に中国とヨーロッパの貿易往来を拡大していく。

 DHLはドイツ郵政会社ディー・エイチ・エル所属の知名ブランドであり、その物流サービスネットワークは全世界の220余りの国と地区をオーバーしている。今回、双方は成都・ヨーロッパ快速列車を大筋にし、全世界におけるDHLの物流ネットワーク・ノードを利用し、航空・航空複合一貫輸送、航空・鉄道複合一貫輸送、道路・鉄道複合一貫輸送などの複合一貫輸送方法を展開するほか、ヨーロッパと中国にある2つのジャンクションにおける成都・ヨーロッパ快速列車の支線ネットワークを全面的に開拓し、より強い競争力のある中国・ヨーロッパ物流通路を創立し、東方の日韓までの、西方の中央アジアとヨーロッパまでの、南方のアセアンまでの国際区域経済連携仕組をしっかりと作る。

 成都・ヨーロッパ快速列車のおかげで、成都はすでに次々とデル、LenovoTCLなど多くの世界知名企業と物流輸送連携を展開している。今回のDHLの加盟は、成都・ヨーロッパ快速列車の業務範囲を更に豊かにさせ、国際物流、生産性製造企業、大手国際貿易企業という3つの業務の並行成長局面の形成を加速するでしょう。(527日四川日報 陳碧紅)

 

オランダ 成都で新しいビザ申請センター開設

 530日、成都において、オランダ(成都)ビザ申請センターは正式に看板を上げた。これから成都の市民たちは早ければ48時間内にオランダのビザを取得することができるようになった。

 オランダ(成都)ビザセンターは成都市錦江区総府路2号タイムズ・スクエアB2012室に位置し、現在ビジネス、観光、親族訪問など各類のビザ業務を取扱い、最も長ければ90日の短期ビザを受理することができ、処理時間が48時間を上回らなく、手数料は84ユーロである。

 新しいビザセンターは多くの優良品質サービスと特殊サービスを提供する。例えば、臨時予約、電話サービスセンターによるすべてのシェンゲンビザ申請関係質問の問合、ネットワーク又はショートメッセージによるビザ申請進捗具合などへの検索。それ以外に、新しいビザ申請センターは申請者の生態識別データを記録するうえ、シェンゲンの規定によってビザの申請を提出する。

 ここ数年来、四川省とオランダとの経済貿易連携が頻繁であり、2015年における四川省とオランダとの連携貿易額の総量は30億ドルまで達した。

 成都のほか、オランダは近頃杭州と深センでビザセンターを設立する予定である。福州、済南、南京及び瀋陽のビザセンターはすでに今年の春季に次々と看板上げ、長沙、昆明、武漢及び西安のビザ申請センターは今年の秋季より営業する予定である。(531日四川日報 熊潤頻)

 

スタンフォード国際研究院 成都科学城に定住

 世界ナンバー・ワンの研究機構として、スタンフォード国際研究院は契約によってすでに成都科学城に定住した。天府新区成都管理委員会と共にスタンフォード・天府研究院を建設する予定であり、これは中国におけるスタンフォード国際研究院の初めの実質性連携プロジェクトである。

 スタンフォード・天府研究院は、技術研究・開発、特許権限授与・取引、プロジェクトの孵化・産業化、人材育成などにおける「シリコンバレー―成都」両地の科学研究機関、大学・高等専門学校、企業及び業界組織の深層連携の推進、スタンフォード国際研究院の革新的管理アイデアとモデルの普及、天府新区の革新的生態環境の最適化とクリエイティブ産業発展の促進に目指している。(615日四川日報 張守帥)

 

7月より 成都からサムイ島へ直行

 617日から21日にかけて、成都市青羊区二環路西二段に位置する仁和春広場において、タイ駐成都総領事館は成都市人民政府外交事務・華僑関係事務室と成都市青羊区人民政府とともに「2016成都・タイ風情週間―友達都市の風情が成都に溢れる」イベントを主催した。これはここ2年来規模最大の風情週間イベントであった。

  2005年にタイ駐成都総領事館創立されてから、「成都・タイ風情週間」イベントは持続的に開催され、現在すでに成都とタイの総合性交流連携ブランドプロジェクトになった。今年の風情週間においては、共に65個の展示・即売コーナーが設置され、タイの20余りの府からの50人近くの展示業者が参会し、バンコク市、チェンマイ府、パ蜀府、プーケット府、ウボンラチャタニ府など成都市と四川省のその他の市州とはすでに友好都市関係を確立した又は間もなく確立するタイの都市の商業会議所をも含んだ。展示した特色商品は装飾品、手芸品、新鮮果物、果物製品、スキンケア用品、SPA用品、草本植物製品、食品などがあった。特色商品のほか、タイダンス、ムエタイ、グルメスナックなど豊富なタイ要素を表現するすばらしいイベントもあった。(617日四川日報 熊潤頻)

 

成都完成車輸入港 正式運行

 617日、四川省第1陣の輸入完成車は成都税関青白江鉄道港に到着して箱開きされた。このロットの完成車はランドローバー車であり、中国・ヨーロッパの列車クラスに乗せられドイツ・ニュルンベルクから発車し、ユーラシア大陸を経由し、9800数キロメートルの距離を走行し、10日余りだけで青白江鉄道港に到着した。これも成都の完成車輸入港が正式に運行し始めたことを表している。

 去年の2月、成都は許可のもとで自動車完成車輸入港を運行させた。これは国務院が中西部内陸部において配置した自動車完成車輸入港である。今後、四川省ひいては中国西部地区の多くのお客様は「自分の家」にいながら世界各地の輸入完成車を購入することができるようになった。ヨーロッパ製の自動車は中国・ヨーロッパ列車に頼って直接四川省に入ることができ、海運に比べて75%近くの時間を節約するうえ、物流コストをも大いに削減した。

 この港の運行は四川省の自動車産業が双方向の国際連携を展開するために通路を切り開き、シルクロード経済帯建設への四川省の融合を加速する重大措置である。完成車輸入港の申請批准に成功してから、成都税関は積極的に政策支援策を検討し、参考のため担当者を上海、天津、寧波、福州などに派遣し各地の完成車輸入政策を見学させ、的確に「事前申告」、「事前価格検討」及び「事前分類」などの措置を出し、全力をかけて通関の時効を高め、自動車企業のために運行の周期を短縮する。(618日四川日報 曾小清)

 

チェコ共和国・中チェコ州駐成都経済貿易事務所 成立

 四川省がチェコ共和国・中チェコ州に事務所を設立したことに続いて、620日、チェコ共和国・中チェコ州駐成都経済貿易事務所も成都EUプロジェクトイノベーションセンターにおいて正式に設立された。招待に応じて四川省を訪問するチェコ共和国・中チェコ州州長のぺトラ氏、チェコ大統領顧問のコフート氏は当日午前の契約・テープカットセレモニーに出席した。四川省副省長の朱鶴新氏も出席した。

 首都のプラハを包囲する中チェコ州はチェコ中部のボヘミア地区に位置し、面積が1.1万平方キロメートル、人口が132万、チェコにおいて面積が最も大きく、人口が最も多い州の一つである。200612月、四川長虹電器株式有限会社が中チェコ州・ニンブルク市において建設したテレビ生産基地が竣工して試作し始めた。このプロジェクトは総投資額が1億ドル以上であり、これまでにチェコにおける中国企業の最大の投資であり、チェコの前総理に「中国企業がチェコを通じてヨーロッパ市場を開拓する手本だ」と褒められた。20159月、四川省と中チェコ州とは正式に友好省・州関係を確立した。

 中チェコ州駐成都経済貿易事務所が創立された後、中チェコ州にビジネス考察・投資を行う意向のある投資者に対して問い合わせなどのサービスを提供する。(621日四川日報 熊潤頻)

 

重大工事

 

成都天府国際空港プロジェクト 工事始め

 527日午前、簡陽市において、成都天府国際空港プロジェクトの着工式は開催された。

 四川省委員会書記の王東明氏は着工式に出席して発表を行い、成都天府国際空港プロジェクトが工事を始めようと宣言した。四川省委員会副書記、省長の尹力氏は着工式を司会した。四川省政治協商会議主席の柯尊平氏、四川省委員会副書記の劉国中氏、中国西部作戦区域副政治委員兼西部作戦区域空軍政治委員の舒清友氏、及び中国西部作戦区域空軍副司令員の亢衛民氏は着工式に出席した。中国国家発展改革委員会と中国民用航空局は、空港プロジェクトの着工に対して熱烈な祝賀のメッセージをくれた。

 成都天府国際空港は天府新区簡陽市葭鎮に位置し、成都市の中心まで約50キロメートルである。企画によると、飛行エリアのランクは4Fであり、国際最高レベルの空港となり、いかなる型番の飛行機を離着陸することができる。成都天府国際空港は国の「第135か年計画」の間に建設する最大の民間用輸送ハブ空港でもあり、四川省数年来最大投資の単量体プロジェクトでもある。空港の長期的な目標としては、6本の滑走路を建設することによって、年間9000万延べ人数の旅客取扱量という需要を満足させる。第1段階のプロジェクトは総投資額が718.6億元との予定であり、投資額が3000億元を超える関連プロジェクトを動かすでしょう。「21横」という3本の滑走路が建設され、西東滑走路の間隔は2400メートルであり、国内で最も広い。計画の旅客取扱量は4000万延べ人数/年であり、その発展に合わせてターミナルと空港経済区を建設し、2020年より営業し始めるとの予定である。(528日四川日報 張宏平 王眉霊)

 

産業情報

 

徳陽 ハイエンド機器製造業協会創立

 525日、中国第二重機械グループ会社、東方蒸気タービン有限会社、東方電気グループ、東方電気機械有限会社、及び四川宏華石油機器有限会社5社の大手機器メーカーと徳陽市の中小機器メーカーからなる徳陽ハイエンド機器製造業協会は正式に創立された。協会の第1陣のメンバーは76社あり、理事部門は20社あり、徳陽の分野がもっとも広範で完全な業界組織である。

創立された協会は、会長連絡制度を実施していて、協会グループのメンバー企業より固定的に一部のメンバー企業と連絡を取り、業界情勢とメンバー企業の生産・経営状況を直ちに把握し、メンバー企業が困難を解決するために助力する。協会副会長の温国泰氏の紹介によると、協会は徳陽のハイエンド機器の優位を集め、国有大・中型企業の産業優位、技術・機器優位、および民営産業クラスターの融通性を一括し、徳陽の区域産業優位の統合と資源の補充に役立つ。

当日、2016中国ハイエンド機器製造業協会連携連盟年次例会も開催された。徳陽ハイエンド機器製造業協会と大連市機械工業協会、上海重機器製造業協会と鞍山機器製造業知能革新連盟とはそれぞれ戦略的連携協議を締結した。中国ハイエンド機器製造業協会連携連盟は2014717日に、上海重機器製造業協会、北京機械・電力設備製造業協会、成都市機械工業協会など7つの都市の機器製造業協会が発起人として共同で創立したものである。(526日四川日報 袁婧)

   

四川省ビッグデータ発展研究会 成立 

ビッグデータ取引センター 創立予定

 531日、四川省ビッグデータ発展研究会は成都で成立された。この研究会は四川省ビッグデータ取引センターをスタートさせることによって、四川省のビッグデータ産業の融合と発展を推進していく。

四川省ビッグデータ発展研究会は四川省発展改革委員会より主管され、全省200社あまりのビッグデータ産業チェーン、供給チェーン、価値チェーンと関わるビッグデータ方向型企業より構成されている。ビッグデータ取引センターを創立するうえ、この研究会はまた四川省ビッグデータ・パブリッククラウド・プラットフォームの建設、四川省ビッグデータエキスパートデータベースの建設、ビッグデータの標準化建設などの計画を検討・制定している。(61日四川日報 陳岩)

 

四川省初の民営銀行 許可取得 創立準備中

四川省の金融改革は更に高いレベルに登った。613日、四川省初の民営銀行である四川希望銀行は中国銀監会の正式な許可を取得して創立準備階段にはいった。民営銀行の試行が終わり、審査・許可が常態化になってから、四川省は全国第1陣の民営銀行創立の許可を取得した省である。

創立中の四川希望銀行の主な発起人は新希望グループ有限会社、銀米科学技術有限責任会社、成都紅旗チェーン株式有限会社であり、その中、銀米科学技術有限責任会社は小米科学技術有限責任会社の四川支社である。これは劉永好氏、雷軍氏、曹世如氏など有名な企業家たちが提携して四川希望銀行を創立することを意味している。

紅旗チェーンの13日に発表した公告によると、四川希望銀行株式有限会社は推定登記資本が30億元であり、新希望グループ、銀米科学技術、紅旗チェーンはそれぞれ総資本の30%29.5%、と15%の発起人資格を引き受ける。その他の引受株式が総資本の10%以下を占める企業の株主資格は、四川省銀行業監督管理局より関わる法律・法規によって審査・批准すること。

位置付けにおいて、四川希望銀行はインターネットを頼りに、「インクルーシブ貯金・小規模融資、モバイル・ネットワーク、オンライン・オフィライン、インクルーシブ補充」を特色にし、直銷銀行を主なルートにし、「三農」にサービスすること、小型・零細企業にサービスすること、コミュニティにサービスすることを市場の位置付けにさせ、農村からの新生代の臨時就労者など若い消費者と農民にかかわる小型・零細企業を主な目標取引先群体にし、積極的に差別化経営開発モデルを探求している。(614日四川日報 李竜俊)

 

コンベンション経済

 

デジタルワールドエキスポ 8月成都開催

519日、米国国際データグループは今年の818日から21日にかけて成都で「iWorldデジタルワールドエキスポ」を開催すると公表した。

2016iWorldデジタルワールドエキスポは4日間を期間とし、展覧・展示、国際論壇、シリーズ活動3つの方面より構成され、モバイルエコシステムの企業、ルート商人、専門家観衆及びメディアの参与を引きつけ、200社余りの展示業者は自分の製品を携え、多くのルート商人と共にインタラクティブ性と専門性のある業界イベントをスタートさせるでしょう。その中、VRARは今に気勢が盛んでいる技術として、すでにゲーム、映画、観光、医療、教育などの分野から力を出し始め、次第に社会生活の各分野まで普及していくでしょう。(526日四川日報 鄒晶)

 

電子情報産業プロジェクト32口 四川省定住 投資総額540.32億元

616日、2016中国(四川)電子情報産業投資連携推薦・紹介会及びプロジェクト調印式において、32口の電子情報産業プロジェクトは契約されて四川省に定住した。これらのプロジェクトは投資総額が540.32億元に達し、成都、綿陽、遂寧、内江、広安5つの市に分布する。

契約されたプロジェクトの中、第2次産業プロジェクトが最も多くて、19口に達し、投資額が477.72億元に達し、総額の88.41%を占めた。第3次産業プロジェクトが13口、総額の11.59%を占めた。プロジェクトは主に電子設備、電子商取引、電子部品及び家庭用電化製品端末などの分野に集中している。投資額が30億元に達する園通速達(成都)南西管理区本部基地と園通航空南西輸送センタープロジェクト、投資額が245億元に達する成都京東方光電気科学技術有限会社の6世代LTPS/AMOLED生産ライン第2階段プロジェクト、投資額が10億元に達する浪潮グループ(成都)南西地区本部と研究開発センタープロジェクトなど8口のプロジェクトは大会の現場で集中的に契約された。

イベントの間に、四川省はまた的確に、投資額が966億元に達する109口の電子情報産業投資・連携プロジェクトを出した。(617日四川日報 黄大海 王域西 張嵐)

 

2016中国・成都グローバル・イノベーションベンチャー取引会 開幕

624日午前、2016中国・成都グローバル・イノベーションベンチャー取引会は成都で開幕した。世界各地からの5000数名の賓客たちと代表者たちは成都に集まり、イノベーションベンチャーの大計を話し合い、イノベーションベンチャー取引を共に促進していくことに合意した。

世界初のイノベーションベンチャーチェーン全体のディスプレイプラットフォームとして、今回の中国・成都グローバル・イノベーションベンチャー取引会は、「イノベーションによる引率、連携によるウィン・ウィン」をテーマにし、12回の国際論壇、1回のグローバル・イノベーションベンチャー展覧会、3回の交易会及び2回の創業者コンテストを含む、18回の重大イベントを展開したうえ、「イノベーションによって中国でもっと有名になる」巡回リレーなどのイベントを開催し、全方位、多角度からグローバル・イノベーションベンチャーの新しい傾向を展示し、グローバル・イノベーションベンチャーの経験交流、成果展示・取引を推進した。(625日四川日報 胡敏 張明海)

 

四川省貿易促進委員会

 

巡視員の蘇紅益氏 

2回「中国製カタール展覧会」成都説明会に出席

201662日午前、シャングリラ・ホテルにおいて、四川省貿易促進委員会、四川省国際商業会議所、カタール駐中国大使館、商務部中国国際経済技術交流センター、カタール商工業会議所より第2回「中国製カタール展覧会」成都説明会を共同開催した。四川省貿易促進委員会巡視員の蘇紅益氏、カタール駐中国大使館参事官のアブドラ・ハイイェリン氏、商務部中国国際経済技術交流センター責任者の田国鋒氏が説明会に出席した。

 巡視員の蘇紅益氏はまず歓迎の言葉を発表し、カタールが中国の「一帯一路」戦略の重要な沿線国でもあり、アジア西部がアジア、アフリカとヨーロッパ3つの大陸と連絡する中枢国でもあり、ここ数年来双方のシニアリーダーが絶え間なく相互訪問を行いそしてすでに戦略的パートナーシップを確立したと指摘したうえ、四川省企業が第2回「中国製カタール展覧会」をプラットフォームにし、カタール現地の企業と実際的にドッキングし、連携のチャンスを求めてしかっりと捉まえ、これをきっかけに西アジア国の広大な市場を開拓するように励ました。

 参事官のアブドラ・ハイイェリン氏は次の内容を発表した。たくさんの関連している国際機関はみな中国のいくつかの都市の経済発展に関心を持っていて、成都が最も投資吸引力を備える都市だという考えに合意した。成都は航空・宇宙、電子産業などの分野の優位をもってすでにアジアの現代的工業と精細制造業の基地になり、中国ひいては世界の経済において場所を占めている。そのため、成都を説明会開催の中国の5つの都市の一つに選んだのである。

 田国鋒氏は第2回「中国製カタール展覧会」の具体的な準備状況を紹介した。今回の展覧会は20161115日から18日にかけてカタール首都のドーハで開催される予定で、「一帯一路」計画の重点プロジェクトの一つであり、「建築と科学技術」をテーマに、参会企業はミッド・ハイエンド製造企業を主に、中国側の建築業界の先頭企業と優秀な建築材料関連設備・製品企業を含み、主に中東とアフリカの国を目標に建築と科学技術分野のトップクラスの製品とサービスを展示するのである。展覧会は100社の中国企業を招待する予定で、同時期にまた「中国・湾岸諸国投資経済貿易連携フォーラム」を開催する予定である。

 四川華西海外投資建設有限会社の責任者は出席の賓客たちと企業の代表者たちに「海外進駐」を行い国際市場を開拓する経験と提案をシェアした。

 中国とカタールからの参会賓客たちは中国とカタール両国の今後の経済貿易連携に対して自信を表し、全力をかけて第2回「中国製カタール展覧会」の各準備活動をしっかりと行うと決意を表した。四川省からの相関機関と企業の代表者たち約100人が今回の説明会に参加した。

 

2016成都知博会活動推進会及び記者会見 成都開催

 201666日午後、2016中国(成都)知恵産業国際博覧会(「成都知博会」を略称する)活動推進会及び記者会見は成都で開催された。四川省経済と情報化委員会副主任の王文勝氏、四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏、四川省投資促進局投資促進第5処副処長の氏は会議に出席して演説を行った。四川省文化庁、四川省通信管理局と各市・州の経済貿易・情報技術委員会、貿易促進委員会の関連担当者たち、天府新区成都エリア、成都高新区、綿陽高新区の関連部門の担当者たち、中国西部研究・発展促進委員会、中国西部インターネット・ビッグデータ産業分会、四川省電子学会などの機関と産業の協会、チャイナテレコム、チャイナモバイル、チャイナユニコム、華為、浪潮邁普などの知名企業の関係責任者たち、中国ネット、華西都市報、テンセント、捜狐、今日のヘッドラインなどのメディアの代表者たち合計150数人は会議に参加した。

 会議では、副会長の呂芙蓉氏は知博会の全体方案、準備進捗、抱える問題を通報し、次段階活動の重点と要求を明確にしたうえ、第1回知博会の特徴と輝点を紹介した。

 一方、資源を統合し、各部門は連携して力を合わせて産業発展プラットフォームを作り出すこと。具体策としては、その1、政府の指導を強化し、健全な知博会協調推進メカニズムを確立する。工業と情報化部門電子情報司は指導部門の役割を果たす。四川省政府は今年新しく起動させた知的製造特別テーマ企業誘致活動を知博会において開催する予定である。四川省経済と情報化委員会、四川省投資促進局、四川省貿易促進委員会などの部門と重点市・州の政府が成都知博会協調推進指導者グループを構成し、省レベル部門活動の連携と活動のインタラクティブを実現する。その2、重点分野を際立たせ、業界の優秀資源を集めること。中国電子学会、中国電子情報産業発展研究院は知博会の特別支持部門の役割を果たし、それぞれ中国情報セキュリティ産業大会、中国(四川)知能製造投資連携大会この2回の重大な特別テーマイベントの開催に参与する。フランクフルト展覧会社がスマートセキュリティ、知能製造、スマートホームなど重点分野チーム展とフォーラムイベントに参与する。

 一方、産業発展の重点と需要をめぐって、展覧会のプラットフォーム機能を際立たせること。具体策としては、その1、知能製造を主力攻撃し、西部の製造大手省と「中国製」西部高地の建設にサービスし、「中国(四川)知能製造投資連携大会」を開催し、「四川製造」館を設ける予定である。その2、情報セキュリティ産業の発展を重点にし、国内先進の業界フォーラムと発展プラットフォームを作り出し、「中国情報セキュリティ産業大会」を開催する。その3、産業を振興して民衆に恩恵を与えることに力を入れ、スマートシティの発展加速と革新的発展を促進するように精一杯仕向け、「2016年スマートシティ国際フォーラム」を開催する。その4、デジタルエンターテイメントの波をリードし、新興文化産業のバリューチェーンの発展加速を促進し、「NECC2016全国オンラインゲーム都市チャンピオンマッチ」と「オンラインゲーム・デジタルエンターテイメント産業発展トップフォーラム」を開催する。その5、知恵産業サービスの範囲を拡大し、「中国西部知恵農村トップフォーラム」を開催し、「WiFiが村をオーバーしネットワークによって貧困を扶助する」計画四川省試験点イベントの実施スピードを推進する。

 副会長の呂芙蓉氏は次の内容を強調した。次段階においては時間のノードを重点的にとらえ、強力に秩序正しくそれぞれの仕事を進めていく。活動任務を明確にし、各部門が力を合わせて重大活動を進める。調査・研究と監督・指導を強化し、それぞれの活動を具体的に実現させるように確保する。共同の努力によって成都知博会を高いレベルの産業発展プラットフォームに発展させ、更に四川省の知恵産業の発展と強大を推進していく。

 主任の王文勝氏は演説で、四川省委員会と四川省政府は情報セキュリティ、知能製造、デジタルエンタテインメントなどの知恵産業の発展を非常に重視して、その発展を推進するために一連の政策と措施を公布したと発表した。そのほか、四川省の情報セキュリティ、知能製造、デジタルエンタテインメント産業の発展状況を重点的に紹介して、成都知博会の開催がとてもタイムリーで必要であり、四川省経済と情報化委員会が成都知博会のプラットフォーム引率と産業促進の機能を非常に重視し、このプラットフォームを通じて、海外進駐と外資誘致の橋梁を建て、四川省の知恵産業の発展を促進すると意見を表した。最後に、各重点産業市が積極的に知博会に参与してそれを十分に利用すべき、対策1としては、真剣に参会活動を組織し、優秀の企業を組織し、画策、包装、展示と宣伝活動をしっかりと行い、連携して集中的に「四川製造」館を作ること。対策2としては、投資促進活動をしっかりと行い、積極的に中国(四川)知能製造投資連携大会など重大イベントに参与し、重大契約プロジェクトをよく組織すること。各部門と各市・州は能動的に活動を展開し、チャンスを奪い取って、推進を加速させ、直ちに配置を実行し、連携して成都知博会を成功に開催するよう要求を出した。  

 副処長の毛遠氏は中国(四川)知能製造投資連携大会について紹介を行い、投資促進活動と展覧会とのドッキングが資源を統合するための有効な方法だと意見を述べたうえ、各市州が積極的に参与して知能製造産業の企業誘致活動を推進するよう希望を表した。

 メディアとのインタラクティブにおいては、副主任の王文勝氏、副会長の呂芙蓉氏、副処長の毛遠氏は四川省国際商業会議所スマートシティ専門委員会の責任者はそれぞれ新城速報、カバーニュース、捜狐ネット、成都ラジオ放送局より出した四川省の情報セキュリティ産業の発展措置、成都知博会のハイライト、知能製造特別テーマ企業誘致イベントの重点内容、及びオンラインゲームコンテストの輝点などの問題に解答した。

 四川省貿易促進委員会副巡視員の朱暁錦氏は会議を司会し、委員会各部門の担当者たちは会議に参加した。

 

副会長の呂芙蓉氏 スリランカ駐中国大使と会見

 615日午前、副会長の呂芙蓉氏は来訪のスリランカ駐中国大使のカルアナセナ氏一行3人と会見した。

 副会長の呂芙蓉氏は大使一行の来訪を歓迎して、四川省の経済と社会の概況を紹介してから、四川省がスリランカとの経済貿易連携を重視し、「一帯一路」の仕組をもとに、双方がお互いの重要なパートナーであり、農業、食品、観光、インフラ建設などの方面においてとても大きな連携空間があると発表したほか、今年10月、当会が成都で第7回「中国(四川)・南アジア経済貿易連携円卓会議」を開催する予定で、その時になると大使が代表団を率いて出席してそしてスリランカの貿易、投資などの部門の責任者を四川省に招待することに協力するよう提案した。そのうえ、当会主催の「成都国際自動車部品とアフターサービス展覧会」と「中国(成都)スマートライフ国際博覧会」の関連情況を紹介した。

 大使のカルアナセナ氏は当会の接待に感謝の意を表し、双方の友好的連携歴史を振りかえって、当会が南アジア円卓会議を開催する際スリランカの賓客たちの招待仕事に助力するよう意思を表したうえ、スリランカ南部のハンバントタ空港と工業園区の建設プロジェクトを紹介し、四川系企業がスリランカに行ってプロジェクトの建設に参与して投資するよう歓迎の意を表した。

 

 

四川省貿易促進委員会 

経済貿易摩擦早期警報及び対応活動座談会 開催

 2016623日、当会は成都で2016四川省経済貿易摩擦早期警報及び対応活動座談会を開催した。自貢、綿陽、南充、宜賓、眉山など6つの市・州の貿易促進委員会と、20社の海外経済貿易摩擦に遭遇したことのある企業が座談会に参加した。党組織の成員、機関党委員会書記の王志敏氏は会議に出席して演説を発表した。

 書記の王志敏氏は国内外の情勢と企業の需要から経済貿易摩擦対応活動の重要性を強調して、中国貿易促進委員会と当会が展開している経済貿易摩擦早期警報及び対応活動の状況を全面的に紹介したうえ、次段階の活動について3つの提案を出した。その1、各市・州の貿易促進委員会が経済貿易摩擦応対活動を非常に重視すべきであること。その2、インタラクティブと交流を強化すること。その3、企業が積極的に貿易促進委員会の経済貿易摩擦応対プラットフォームを利用して、自身の合法的権益を確保すること。

 座談会では、各市・州の貿易促進委員会は当市の商事法律と経済貿易摩擦早期警報活動の展開状況および次段階の活動計画を紹介して、四川省の経済貿易摩擦早期警報及び対応活動について提案を出した。四川金象瑞化学工業株式有限会社、四川海大ゴムグループ有限会社、鞍山鋼鉄会社国貿攀枝花有限会社、四川大西洋溶接材料株式有限会社などの企業は経済貿易摩擦に遭遇した時の対策、及び「両反一保」と米国の337調査などの事件から勉強した経験と教訓を紹介し、貿易促進委員会と相関の政府機構に対して今後の経済貿易摩擦早期警報活動について意見と提案を出した。中国国際経済貿易仲裁委員会南西分会事務総長の王瑞氏は現地の法律・法規に関心を持つこと、契約の管理を重視すること、及び仲裁論争解決機関の選び方などの方面から企業のために国内外の紛糾を予防して解決するために合理的な提案を出した。

 会議に出席した代表者たちは、今回の座談会を通じて、貿易促進委員会システム内部、貿易促進委員会と企業の間、企業と企業の間の疎通と交流が強化され、国際と国内および異なる業界の情報資源が共有され、市・州の貿易促進委員会が商事法律と経済貿易摩擦早期警報活動をよりよく展開するよう促進したと合意した。企業が自身が米国、EU、インドなど典型的な国に遭遇したアンチダンピング・補助反対を代表する経済貿易摩擦実例を詳しく紹介することによって、その他の参会企業はビビッドな実例を勉強し、積極的に経済貿易摩擦実例に応対するために自信を確立した。

 

2016中国(成都)知恵産業国際博覧会 8月成都開催

 2016中国(成都)知恵産業国際博覧会(略称:成都知博会)は201683から6日にかけて成都世紀城新国際会議・展覧センターで開催される予定である。テーマは「知恵産業を発展させ、スマートライフへ引率する」ことである。

一、成都知博会を開催する目的は?

 インターネットの急激成長の強力支持と再度の科学技術革命・産業変革の駆動をもとに、「インテリジェント化」と「知恵化」は各種産業の重要な発展方向になって、スマートライフに対する民衆の需要と期待も日に日に高くなってくる。四川省は中国の重要な電子情報産業基地であり、知恵産業の発展にはわりに良い条件と基礎を持つが、先進国と地区と比較すれば、またわりに大きいギャップが存在している。現在、四川省は強力に知能製造、情報セキュリティ、デジタルエンタテインメント、知恵民衆生活などを代表とする知恵産業の発展を推進している。このため、知名度の高い、レベルの高い産業プラットフォームの支持と引率が必要になる。成都知博会はこのような背景において気運に乗じて生まれたものである。四川省の知恵産業の発展成果を展示するだけでなく、産業発展プラットフォームという機能を備えて発揮することができ、十分に国内外の「2種類の資源」と「2つの市場」を運用し、国内外の知恵産業資源の四川省への集まりを加速し、先進的な製品、技術及び理念を導入し、四川省産業のモデルチェンジとグレードアップ及び新型工業、新型都市の建設を推進し、民衆がよりよい品質のスマートライフを享受することができるようサービスを提供する。

二、四川省政府と戦略的連携協議を締結した機関は?

 ここ数年来、四川省は多くの大手企業、大手グループと戦略的連携関係を確立した。四川省政府は中国電子科学技術グループ会社、航空宇宙科学産業グループ、中国電子情報産業グループ会社、中国移動通信社、深セン市テンセントコンピュータシステム有限会社、浪潮グループ、京東グループなどとはそれぞれ戦略的連携協議を締結して、共に情報セキュリティ、インターネット+、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、IC、知能製造、スマートシティ、電子政務、電子商取引などの知恵産業の重点分野の発展を進め、当会が成功に成都知博会を開催するために活動の基礎と強力な支持を提供してくれるでしょう。

  三、成都知博会に参与する機関は?

 成都知博会は国家の主管部門と業界機関、省レベルの関連部門と各市・州、重点業界のビジネス協会と企業の強力な支持をもらい、いろいろな方面の優位資源を統合して、共に産業発展プラットフォームとブランドイベントを作り上げる。その中、四川省人民政府は展覧会の同時期に四川省知能製造特別テーマ企業誘致イベントを開催し、国家の工業と情報化部門電子情報司は指導部門の役割を果たす。中国電子学会、中国電子情報産業発展研究院は特別支持部門を果たすほか、重大な特別テーマイベントを主催するか参与する予定である。四川省情報セキュリティ産業発展推進チーム事務室、中国国際貿易促進委員会四川省委員会は展覧会を共同開催し、四川省投資促進局は四川省政府に協力して知能製造特別テーマ企業誘致イベントの開催を引き受ける。世界知名の展覧機関であるフランクフルト展覧会社は積極的に参与して、所属のフランクフルト新時代マスコミ有限会社は引き受けに参与する。中国西部研究と発展促進委員会、四川省電子学会などの機関と華為、中興などの知名企業は支持を提供して、国内外の多くの優秀資源を集める。

 

四、成都知博会の輝点は?

 (1)何を見よう?

 成都知博会は知恵産業製品の展示、技術応用の普及と異業種の交流に力を入れ、重点的に知能製造、情報セキュリティ、スマートセキュリティ、デジタルエンタテインメント、スマートシティ、スマートホームなど6つの方面を際立たせ、知能製造・スマートシティ、スマートライフ、デジタルエンタテインメント3つの、計画面積が30000平方メートルである展示館を設ける。知博会では下記のものが見られる:

1、最前線の製品、技術とサービス。チャイナモバイル、チャイナテレコム、チャイナユニコム、華為、ハイアール、長虹、サムスン、日立、テンセント、中軟、浪潮、神州デジタル、アイソフトストーン、科大訊飛(IFLYTEK)など多くの知名企業は知能製造とスマートライフ分野の最新製品、技術とソリューションを携えて見得を切る。

2、「インターネット+」による「四川製造」館。「インターネット+四川製造」の新製品と新技術、インターネット工業プラットフォームと「インターネット+」の連携によって作り上げた模範企業や知能工場(仕事場)を見学する。

3、重点市・州特別テーマ館。成都、自貢、徳陽、綿陽、広元、楽山、宜賓、巴中、雅安、涼山が一同に知能製造、スマートホーム、スマートシティ、知恵農業など異なる分野における発展チャンスを展示することが見られる。

2)何を聞こう?

 展覧会の間に、6回の会議とフォーラムイベントを開催する予定である。それぞれは、中国電子学会、中国最高情報責任者連盟と中国工業ビッグデータ革新発展連盟と共に開催する「2016グローバル情報技術責任者大会」、四川省人民政府主催の第1回知能製造特別テーマ企業誘致イベント、及び中国電子情報産業研究院と共同主催の「中国(四川)知能製造投資連携大会」、中国電子学会と共同主催の「2016年中国情報セキュリティ産業大会」、四川省住宅都市・農村建設庁と共同主催の「2016年スマートシティ国際フォーラム」、中国WiFi産業連盟、中国西部ビッグデータ研究院と共同主催の「2016年中国西部知恵農村トップフォーラム」、国家体育総局情報センターと共同主催の「オンラインゲーム及びデジタルエンタテインメント産業発展トップフォーラム」。

 これらのイベントでは、業界の主管部門、地方政府の指導者、業界の専門家、先頭企業の指導者などが異なる視点から知恵産業の重点分野の新しい技術、新しい傾向及び新しいモデルに対するすばらしい解読を聞くことができる。中華人民共和国工業情報化部、四川省政府の指導者、イタリア・ミラノ、ドイツ・ミュンヘン、銀川、深センなどの国内外のスマートシティの責任者、中国工学院の院士、国家情報センターの専門家、公安部ネットワーク安全・防衛局のシニアエンジニア、中国電子学会、中国電子情報産業発展研究院、中独知能製造連盟の責任者、およびIBMSAP、シーメンス、NEC、富士通、シュナイダー、紫光華、華為、中興、テンセント、東軟(Neusoft)、中軟、用友、神州デジタル、中国電子科学技術グループ、奇虎360、曙光など国内外に名声を響かせる知名企業のシニアマネジャーは関連活動に出席して講演を発表する予定である。 

3)何を遊ぼう?  

 成都知博会では、「見るものがあり」、「聞くものがある」だけでなく、更に「遊ぶ値打ちがあるもの」がある。デジタルエンタテインメントの展示・ゲームコーナーには国内外の多くのコンピュータ(テレビ)ゲーム、アニメ・漫画、音楽、ビデオ、娯楽サービスなどのメーカーが集まり、フレッシュで独特なデジタルエンタテインメント製品とサービスを持ってくる。その場を「点火する」2つの大きい輝点が期待に値すでしょう。

 その1はクールなVR/AR体験。HTCなど知名メーカーを招待してVR/AR展示・体験コーナーを設けて、広大な観衆たちが現場でホットなVRハードウェアデバイス、世界VR/ARナンバーワンのHTCViveを体験することができ、部屋中のバーチャルリアリティーを感受することができ、バーチャルリアリティーと思いにふける感受が分かるようにさせる。

 その2は現場決戦の「NECC2016全国オンラインゲームシティチャンピオンマッチ」。北京、成都、青島、武漢など10数の都市のオンラインゲームスポーツ協会チームを集結して、リーグ・オブ・レジェンド(LOL)、スタークラフトIISC2)、嵐の英雄、FIFAOL3NBA2K16など主流ゲームプロジェクトを巡って競争を行い、ゲームの愛好者が現場で「達人競争」のしたたり落ちる快感を経験することができる。

 今回の博覧会は全面的に知恵産業特に知能製造、情報セキュリティ、デジタルエンターテインメント、スマートライフなど重点分野における四川省の発展成果と潜在能力を展示し、国内外有名な知恵産業機構と企業を集め、四川製造大手省、国家級情報セキュリティ産業高地と国家級デジタルエンターテインメント産業化基地の建設を推進することができ、きっと四川省の知恵産業発展過程の「一里塚」の事件になるでしょう。


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