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四川経済貿易動態電子月刊

四川省経済貿易動態電子月刊 2016年5月号

Source:Release Time:2016-06-06

四川省経済貿易動態電子月刊

20165月号


中国国際貿易促進委員会四川省委員会 主催

目次


マクロ経済

-1四半期における四川省工業投資・技術改良投資 

二桁成長実現

-今年における四川省科学技術サービス業生産総額 

3400億元超予想

対外貿易

-四川省とポーランド・ウッチ省 友好省間関係 正式確立

-先導企業力出し 第1四半期における成都高新総合保税区輸出入 

同時期比8%

-成都におけるチェコの新しいビザ申請センター 開業

-成都 キューバ医薬グループを携え 国際生物産業都市を作り

-四川省定住企業世界500強 300社突破

重大工事

-2016年四川省企業誘致・資金導入重大プロジェクト集中着工式及び 中国電子8.6世代液晶パネル生産ラインプロジェクト着工式 開催

産業情報

-中国国家ヘビーデューティトラックグループ有限公司, 南充を5.16億元投資 生産基地建設

-四川電力取引センター 創立

-四川省「一帯一路」経済貿易連携促進会 創立

コンベンション経済

-3回四川・台湾農業連携フォーラム11.9億元契約

-峨眉山茶博会 160数億元契約

-5回中国四川国際茶業博覧会 順調開催

-5回中国(西部)ハイテク産業と金融資本とのドッキング推進会 

開幕

四川省貿易促進委員会

-2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション成都駅 

円満終幕

-四川経済貿易代表団 フィンランド、スウェーデン、ラトビア訪問

-2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション決勝戦 

素晴らしい結末を

-2016中国自動車ベンチャーキャピタルサミット及び中国四川自動車産業投資連携大会

-2016成都自動車部品展覧会(CAPAS) 完璧終幕


マクロ経済

 

1四半期における四川省工業投資・技術改良投資 

二桁成長実現

1四半期において、工業投資技術改良投資も目標を超過達成し、それぞれ1848.6億元と1337.5億元であり、同時期比10.8%増と15.1%増となり、去年年間に比べてそれぞれ8.1%と9.0%反発した。その中、工業投資は成長に回復してその勢いが強く、過去2年の低成長ひいてはマイナス成長の態勢を逆転させ、19ヶ月間以来累計成長スピードが初めて二桁に戻った。技術改良投資の増幅は2014年より初めて二桁に上った。

新規着工プロジェクトが大幅に増加したことが工業投資と技術改良投資の急速成長の主な原因の一つである。第1四半期において、全省は20の市・州が単独、共同或いは同時という方法をもってプロジェクトの集中着工式を29回も開催し、着工の重大工業プロジェクトが累計で425口であり、計画総投資額が1208億元であった。重大プロジェクトの集中着工が牽引力になり、第1四半期における全省の工業の新規着工プロジェクトが1468口であり、同時期比42.1%増となって、工事プロジェクトの30%を占め、同時期比8.6%高まり、計画総投資額が1069億元であり、17.5%増となった。技術改造の新規着工プロジェクトは1415口であり、同時期比57.7%増、計画総投資額が886億元であり、21.1%増となった。

市・州から見れば、全省は17の市・州が工業投資と技術改良投資が成長していて、10の市・州が投資の増幅が全省の平均水平より高かった。その中、プロジェクトの集中着工進展がわりに良い勢いを呈する成都、眉山、涼山、資陽、徳陽などの地区が全省の工業投資の成長に対する貢献度がわりに大きく、それぞれ全省の工業投資を4.82%0.8%1.52%1.176%及び0.55%の増幅を引けた。技術改良投資にかけても、17の市・州がプラス成長を維持していて、12の市・州の増幅は全省の平均レベルより高かった。その中、成都、眉山、徳陽、楽山、巴中、攀枝花、南充、阿バなど8つの市・州の技術改良投資の増幅が20%を上回った。

産業から見れば、制造業は近年連続して成長していき、基数が絶え間なく増大していることを背景に、1324億元の投資額を完成し、同時期比9.9%増となり、工業投資の71.6%を占めた。41類の工業産業を統計した結果、第1四半期において、投資が増加した産業は27類であり、同時期比6類の産業を増加した。投資増幅が20%を上回った産業が13類であり、七大の優越産業は累計で1498億元の投資額を完成し、工業投資の81%を占め、同時期比0.9%高めた。鋼鉄など生産能力過剰産業あるいは高排出産業に対する投資が引き続き抑えられ、非鉄金属鉱石採掘・選別業、非鉄金属製錬・圧延加工業はそれぞれ―28.6%と―3.2%であった。(426日四川日報 董世梅)

 

今年における四川省科学技術サービス業生産総額 

3400億元超予想

今年において、四川省全省は、各類の孵化キャリヤー570社を、孵化中科学技術型中小零細企業9000社を上回り、科学技術サービス業の生産総額を3400億元上回って、昨年に比べて8%を上回ることを目指している。

今年、四川省は科学技術サービス業集聚エリアの建設を進め、1つか2つの省レベルの科学技術サービス模範都市を選出して重点的に建設し、1つか2つの新しい科学技術サービス業集聚エリアを作る。そのほか、各類の孵化キャリヤーの建設を加速し、積極的に大中小企業と高校、科学研究機関との「五方連携」の大衆製造プラットフォームを作る。

四川省は重点科学技術サービス業企業の連絡仕組を創立して健全化させ、50社の科学技術サービス業の模範企業を追跡して育成し、60口の科学技術サービス業の模範プロジェクトの建設をしっかりと実施する。

同時に、四川省は10社の「インターネット+」に基づく科学技術サービス・プラットフォームを作り、科学技術サービス業産業技術研究院の創立を進める。南西技術転移公共サービス・プラットフォームをしっかりと建て、省レベル以上の技術転移模範機関20社を重点として建設し、2社の国家級と5社の省レベルの技術転移模範機関を増加し、技術契約登録取引額240億元以上を実現する。「四川省イノベーションベンチャーキャピタルファンド」を確実に設立し、3つか5つの「子基金」を設立し、草創期、種期と成長期の科学技術型中小零細企業を支持する。積極的に省、市、県連動のリスク軽減基金の設立を探求し、科学技術型中小零細企業の発展に対する社会資本の全面的投入を動かす。

それ以外に、四川省はまた積極的に中韓革新創業園区などの科学技術開放革新プラットフォームの建設、四川省の新エネルギー自動車技術開発連盟とハンガリー自動車革新連盟との連携、中欧の革新連携、四川省とイスラエル、韓国などの国との技術転移連携を促進していく。(55日四川日報 張嵐)

 

対外貿易

 

四川省とポーランド・ウッチ省 友好省間関係 正式確立

現地時間430日、中国共産党中央委員・四川省委員会書記の王東明氏が中国共産党代表団を率いてポーランド・ウッチ省に訪問・考察を行ったうえ、ウッチ省省長のスチャピオン氏と会談を行い2省の友好関係協定書を締結した。

王東明氏は次の内容を発表した。今回中国共産党代表団を連れてポーランドを訪問するのは、両国の元首の間に合意した連携共通認識の実行、党の間の交流・付合いの強化、四川省とポーランド特にウッチ省との友好連携の推進に目的を置いたのである。成都・ヨーロッパ快速列車は現在中欧列車クラスのうち運行時間が最も短いクラスであり、去年の9月よりすでに双方向同時運行を実現し、シルクロード経済帯の重要な物流通路になった。当省はウッチ省とと一緒に強力に「成都・ヨーロッパ+」戦略を実施し、列車の往復運行回数を増加し、もっと多くのポーランドひいてはヨーロッパ及び中国のその他の省・市の品物流通センターの設立を加速し、更にサービスの範囲を拡大する。それとともに、双方の運営企業の密接な連絡・ドッキングを推進し、双方のより多くの需要に合って売れ行きが良い製品を貨物輸送明細書に組み入れ、双方向の満載率を高め、貿易と物流を通じて製造を動かし双方向の投資を促進し、成都・ヨーロッパ快速列車の国際物流大通路の機能を十分に発揮させる。

王東明氏はまた次の内容をも発表した。現在、四川省は強力に電子情報、新エネルギー自動車、省エネ・環境保護装備製造などの戦略的新興産業とハイエンド成長型産業を育成する同時に、積極的にハイテクを運用してオイルガス・化学工業、食品・飲料など伝統的優越産業を改造しレベルアップさせている。双方はこれらの分野において広大な提携見通しを持つため、更に連絡を強化し、産業と投資分野の連携を拡大することを希望する。同時に、教育、科学技術、特に観光分野における一層の連携を引き続き推進し、双方の経済発展だけでなく、文化の交流をも促進し、絶え間なく友好連携の民意基礎を固くしていく。

スチャピオン氏は、四川省は中国の重要な省であり、ここ数年来、ウッチ省はずっと四川省との連携強化を優先位置に置いている。今回の訪問が、必ずポーランドと中国、ウッチ省と四川省の連携をより高いレベルまで推進するでしょうと発言した。そのほか、ウッチ省が中国と四川省のヨーロッパ定住の表門になることができるよう希望し、成都・ヨーロッパ快速列車が新時代のヨーロッパ・アジアの橋になれるために力を尽くし、品物の双方向運送にサービスを提供するだけでなく、双方の相互投資を動かすことに目指していると発言した。最後に、より多くのウッチ省からの投資プロジェクトが四川省に定住することができるよう希望を述べ、もっと多くの四川系企業がウッチ省に考察し投資するように歓迎と奨励の意を表した。

会談後、王東明氏とスチャピオン氏は両省間の友好関係確立協定書を締結した。協定書には、四川省とウッチ省が経済、貿易、科学技術、文化、教育、体育、衛生、人材などの方面において多種形式の交流と連携を展開し、共同の繁栄・発展を促進すると確定した。ポーランド外交部副部長のカボチコチョムスキー氏、中国駐ポーランド大使の徐堅氏は会談に出席して協定書の締結を証明した。(51日四川日報 林凌)

 

先導企業力出し 第1四半期における成都高新総合保税区輸出入 

同時期比8%

今年の第1四半期において、成都高新総合保税区(高新園区)は輸出入貿易総量を320億元実現し、同時期比8%増となり、全国39個の輸出入実績のある総合保税区において第3位に位置した。

この総額は四川省の外国貿易輸出入貿易総量の49%、成都市の外国貿易輸出入貿易総量の62%を占め、省と市における外国貿易比重は皆史上新高値を作った。原因から見ると、園区の先導企業が輸入面の牽引作用が際立っていて、中小企業が穏やかな成長を維持するために新しい動力を注ぎ込んだ。

今年の第1四半期において、成都高新総合保税区の先導企業の牽引作用は引き続き際立たせ、園区は輸入額を170億元実現し、同時期比47%増となり、全省の外国貿易輸入の59%を占めた。その中、鴻富錦社は輸入額が119%増、インテル駿馬プロジェクトは輸入額が58%増、デル社は輸入額が1355%増に達した。

重大プロジェクト企業以外、成都高新総合保税区にはまた15社の輸出入実績のある生産型企業が14%の輸出入成長を実現した。その中、ソースフォトニクス(成都)有限公司は輸出入額が同時期比30%増となり、牽引作用がとりわけ明らかであった。成都アドバンストパワーセミコンダクタ社の増幅は70%に達し、シグマ社は製品構造の調整を加速し、輸出入が40%増となった。(53日四川日報 張嵐)

 

成都におけるチェコの新しいビザ申請センター 開業

54日午後、成都におけるチェコの新しいビザ申請センターは開業した。紹介によると、このセンターは主に90日以内の短期申根ビザ業務を取扱うことがわかった。

チェコ駐成都総領事館は今年21日から申根のビザを発行し始め、現在まで合計1000枚のビザを発給した。ビザの申請量を更に拡大し、もっと多くの人が手っ取り早くビザを取得することができるために、チェコは成都で新しいビザセンターを設立した。このセンターは観光面のビザだけでなく、親族訪問やビジネス類の短期ビザ業務も取扱え、ビザの処理時間は一般では1週間である。

ここ数年来、中国・チェコ両国関係の発展スピードが「快速車道」に入ったことに従って、四川省とチェコの交流・連携も積極的な進展を遂げ、シニアリーダー相互訪問、経済・貿易投資、友達都市関係確立、人文観光など多数の分野における友好的な交流と連携が実り多い成果を達成した。現在、四川省にとってはチェコはすでに中東欧最大の経済・貿易パートナの一つになった。企業投資においては、2006年に、四川長虹グループはすでに中チェコ州・ニンブルク市で薄型テレビ工場を設立し、チェコのライト型航空機製造プロジェクトも自貢に定住した。今年2月、四川航空は成都からプラハまでの直航航路を開通し、この航路は6月に毎週2クラスの定期フライトに調整される見込みがある。(55日四川日報 熊潤頻)

 

成都 キューバ医薬グループを携え 国際生物産業都市を作り

513日に開催された中国・キューバ(成都)国際生物医薬産業発展トップフォーラムでは、成都高新区とキューバ最大の生物医薬産業グループであるキューバ生物技術・医薬産業グループとは連携協議を締結した。これで双方は成都国際生物産業都市で、研究・開発から生産まですべての産業チェーンにおいて連携を展開する。

2015年末、成都高新区とキューバ医薬グループとは戦略的連携枠組協議を締結し、生物医薬産業園と連合研究・開発センターの共同創立、生物医薬産業フォーラムの共同開催などの連携事項を約束した。今回のフォーラムでは、双方はよりいっそうの連携協議を締結し、共同発展の特許組合せなどの連携細部を明確にした。(514日四川日報 張嵐)

 

四川省定住企業世界500強 300社突破

四川省の開放的連携政策は一里塚という階段を迎えている。米国のバークシャー・ハサウェイ社、日本のイオングループ2社の海外世界500強企業の成都定住に従って、四川定住の世界500強企業は300社を上回った。現時点、世界500強企業の3/5はすでに四川省に定住し、その数量が西部1位である。

増加した2社の海外世界500強企業のうち、米国のバークシャー・ハサウェイ社はウォーレン・バフェット氏より創建され、世界知名の保険と多元化投資グループであり、再投資の方式をもって四川省に定住した。イオングループは日本最大の小売り企業であり、四川省に支社を設ける予定である。

縦方向の成長スピードから見れば、四川省は過去3年間増加した会社が50社超え、国内にも珍しかった。横方向の数量から見れば、四川省定住の世界500強企業が中西部の1位を誇る。海外世界500強企業の定住は、地方の発展と世界経済の緊密度を反映している。現在、海外世界500強企業の中、すでに221社以上が四川省に定住し、数量も中西部の首位である。四川省商務庁の統計によると、四川省定住の海外世界500強企業の中、193社は実際的な投資(直接投資、再投資、支社設立を含む)をしていて、全部の87.3%を占めた。

投資構造から見れば、四川省を直接に投資した88社の海外世界500強企業の多数は制造業であり、資金導入の構造は絶えず合理化されていく。四川省商務庁の統計によると、88社の企業は四川省において190社の外国商人投資企業を設立し、その中、制造業企業が101社、投資総額が92億ドル、それぞれ総数の53.2%60.6%を占めた。

投資出所から見れば、すでに定住した221社の海外世界500強企業は、21の国と地区から来たのである。その中、ヨーロッパが83社、アメリカが73社、アジアが62社、オセアニアが3社である。投資原産国から見れば、四川省に定住した海外世界500強企業の前5名は順次米国、日本、フランス、ドイツとイギリスである。

投資区域から見れば、成都に定住した世界500強企業が最も多く、次級都市も重大な進展を遂げた。現在、四川省の西北高原地区以外、全省の次級都市はすべて海外世界500強の定住を実現した。(525日四川日報 曾小清)

 

重大工事

 

2016年四川省企業誘致・資金導入重大プロジェクト集中着工式及び

中国電子8.6世代液晶パネル生産ラインプロジェクト着工式 開催

523日午前、2016年四川省企業誘致・資金導入重大プロジェクト集中着工式及び中国電子8.6世代液晶パネル生産ラインプロジェクト着工式は開催された。今回の集中着工式は成都でメイン会場を、達州、内江、甘孜、涼山など19の市(州)で分会場を設けた。四川省委員会書記の王東明氏、四川省委員会副書記・省長の尹力氏、中国電子情報産業グループ会社理事長の芮暁武氏、社長の劉烈宏氏はメイン会場の着工式に出席した。

当日、主に過去2年に契約した、総投資が2815.36億元である、309口の企業誘致・資金導入重大プロジェクトは工事を集中的に始めた。産業分布から見ると、第1次産業プロジェクト67口、投資額が660.4億元であり、第2次産業プロジェクト139口、投資額が1098.02億元であり、第3次産業プロジェクト103口、投資額が1056.94億元であった。今回成都市双流区に工事を始めた中国電子情報産業グループ会社の8.6世代液晶パネル生産ラインプロジェクトは、総投資額が280億元であり、ここ数年来四川省における規模最大の電子情報産業化プロジェクトであった。当該プロジェクトは世界有数の8.6世代TFT-LCDディスプレイの生産ラインを建設し、原材料、部品及び完成機械製造などに関わる企業が四川省に入ってクラスター発展を求めることを動かすでしょう。

ここ数年来、四川省委員会と四川省政府は連携開放と投資促進を「三大発展戦略」の実施、四川省の「2つの越え」の促進のための最も直接な取っ手にし、相前後して一連の重大な投資促進イベントと国際性展覧会を開催し、みごとにいくつかの重大プロジェクトを契約した。4月末まで、2013年と2014年の省レベルの監督処理に組み入れられた契約プロジェクトの履行率が93%を、2015年の契約プロジェクトの履行率が84%を上回った。

四川省委員会と四川省政府の「プロジェクト年度」の活動手配をガイドとして、全省の各地と各部門は積極的に企業誘致・資金導入と重大プロジェクトの建設を進めていく。今回集中的に工事を始めたプロジェクトは2つの特徴があった。その1、プロジェクトの規模が重大であり、10億元以上のプロジェクトが60口に達し、投資総額が2000億元超え、総投資量の72%を占めた。その2、プロジェクトの構造が優れていて、戦略的新興産業、ハイエンド成長型産業及び新興先導型サービス業に関連するプロジェクトが180口あり、投資額が1474億元、総投資量の52.3%を占めた。(524日四川日報 陳岩 羅向明)

 

産業情報

 

中国国家ヘビーデューティトラックグループ有限公司 

南充を5.16億元投資 生産基地建設

425日午前、南充市順慶区政府と中国国家ヘビーデューティトラックグループ有限公司(「中国国家ヘビーデューティトラック」と略称する)とは、順慶区瀠華工業園区において中国国家ヘビーデューティトラックグループ南充自動車公司の肝心部品生産基地を建設するという連携協議を締結した。全面的に量産してから、年間10万セットの液圧システム、高圧油ポンプケースなど肝心な自動車部品を製造するという生産能力に達成するでしょう。

このプロジェクトは敷地面積が約8.67ヘクタールであり、投資金額が5.16億元に達する。油圧シリンダー生産ライン、中型・重型トラック・自動車油圧リフトシステム生産ライン、自動車部品及び構造部品生産ラインを建設し、マンテクノロジーアクスル、ハイエンド液圧システム、高圧油ポンプなどハイエンド部品製品を導入する。(52日四川日報 伍力)

 

四川電力取引センター 創立

512日、四川電力取引センターは成都で創立された。これは現在国内最大の省レベルの水道電気送信側電力取引プラットフォームであり、1416社の発電企業と589社の電力ユーザは既にアクセスされ、発電企業と電力ユーザは「面と向かう」取引をすることができるようになった。今年において取引電気量1600億キロワット時以上を完成することができるとの予測である。(5月13日四川日報 胡朝輝  李欣憶)

 

四川省「一帯一路」経済貿易連携促進会 創立

四川系企業の「海外進駐」と「一帯一路」との融合スピードを加速するために、519日、四川省は「一帯一路」経済貿易連携促進会を創立し、四川系企業が団結して国際投資貿易、経済および技術面の連携を展開することを促進するのに目指している。現在、メンバー部門が130社あまりいる。

促進会は四川省国際経済貿易研究所より全省の関連企業、各類の研究仲介機構と連携して創立され、ハイエンドシンクタンクの作り上げ、経済貿易活動の組織、サービスプラットフォームの創設、連携仕組の確立、資源共有の促進など5つの方面において企業の「海外進駐」のためにサービスを提供する。ハイエンドシンクタンクの作り上げについては、促進会は国内外の専門家たちの知力資源を集め、専門の「一帯一路」知恵袋プラットフォームを作り上げ、政府の方策と企業の発展のために参考を提供する。サービスプラットフォームの創設では、促進会はプロフェッショナルサービスおよびリスク管理プラットフォームを作り上げ、企業のために法律、会計、金融、ヒューマンリソースなど関連しているビジネスサービスを提供する。(520日四川日報 王域西 董世梅)

 

コンベンション経済

 

3回四川・台湾農業連携フォーラム11.9億元契約

426日、成都新津県で第3回四川・台湾農業連携フォーラムが開幕した。フォーラムでは、成都翔生大地農業科学技術有限公司など10社の台湾資本農業企業を第1陣の「四川・台湾農業連携模範基地」に授与した。四川・台湾の5口の農業連携プロジェクトは集中的に契約され、投資総額は11.9億元に達する。

現場で契約されたプロジェクトの中では、独資プロジェクト3口、共通開発プロジェクト1口、連携プロジェクト1口、3000万元投資額の新津県のサツマイモ藤TINA荘園プロジェクト、3000万元投資額の達州通川区の台湾牛乳イチゴテーマ楽園プロジェクト、2.7億元投資額の攀枝花の太陽光発電所プロジェクト、8.6億元投資額の台湾丞馥(眉山)現代科学技術農業生態観光模範園区二期工事プロジェクト、新津台湾農民創業園区、および台湾民宿協会の民宿養成交流連携プロジェクトなどを含む。

2016年来、四川・台湾はすでに続々と農業連携プロジェクト10口余りを締結し、投資総額は22.6億元に達した。

現在、四川・台湾の農業連携プロジェクトは200口余りあり、プロジェクトの投資額は20億ドルを上回った。2015年だけにおいて、全省は台湾資本農業企業が7社増加し、投資額が2.5億ドル増加し、2つの指標が皆去年増加した全省の台湾資本企業の業種分布と増資額の第2位であった。台湾にとっては、四川省は中国大陸西部の重要な農業投資基地と農産物貿易市場になっていく。(4月29日四川日報 李淼)

 

峨眉山茶博会 160数億元契約

429日、中国茶郷峨眉山国際茶文化博覧貿易大会は峨眉山で開幕し、160数億元の投資取引プロジェクトを契約した。開幕の当日、峨眉の雪芽、竜生のプーアルは正式に蒙頂山茶葉取引所で発売され、12社の茶企業より共同建設した世界ティーツアー連盟も永遠に峨眉山に定住した。

今回の茶博会には15の国と地区からの企業と200人ぐらいの国内の展覧業者、130あまりの国内外仕入団体が大会に参加し、展覧館の取引面積は2.8万㎡に達した。開幕の当日、有機農業投資プロジェクト、観光類プロジェクト、茶葉仕入類協議など、金額が160数億元に達する投資・貿易プロジェクトを契約した。全国唯一の茶類専門取引所である蒙頂山茶葉取引所は茶博会に見を切ったほか、峨眉の雪芽、竜生のプーアルの上場式典も開催された。(430日四川日報 許雯 劉星 呉亜飛)

 

5回中国四川国際茶業博覧会 順調開催

55日、第5回中国四川国際茶業博覧会は成都で開幕した。四川省委員会副書記の劉国中氏はその開幕を宣言し、そして成都世紀城新国際会議展覧センターに位置する茶博会展覧館を見学した。

今回の茶博会は「天府の趣を表すお茶をもって、世界を味わう」をテーマにし、展覧館の面積は4万余り平方メートルに達した。四川名茶館、中国名茶館、国際名茶館、茶道具文化館など4つの機能コーナーを設け、国内20数の省(区、市)からの650社余りのブランド企業、インド、スリランカ、韓国、日本、ベトナム、バングラデシュ、タイなど11の国の政府組織と企業の参会を引きつけた。

茶博会において、「天府竜芽四川茶区域ブランド」トップフォーラムと「中国茶業世界論」トップフォーラムなど専門の茶イベントを開催し、四川茶文化の深層の掘り起こし、四川茶ブランドの発展、四川茶・文化・観光の融合発展の推進などの話題に対して深い交流を行った。中国四川国際茶業博覧会はすでにみごとに4回開催され、区域ブランド作り上げの推進、企業ブランドのグレードアップ、産業基地の発展、製品品質の引き上げなどの方面においてプラス役割を果たした。四川省人民代表大会常務委員会副主任の黄彦蓉氏、副省長の曲木史哈氏、四川省政治協商会議副主席の陳放氏は開幕式に出席して展覧館を見学した。(56日四川日報 張立東 張希)

 

5回中国(西部)ハイテク産業と金融資本とのドッキング推進会 

開幕

 518日、「科学技術と金融のさらなる融合をもって、革新創業を全面的に推進する」をテーマにする第5回中国(西部)ハイテク産業と金融資本とのドッキング推進会は成都で開幕した。全国人民代表大会常務委員会副委員長・民主建国会中央委員会主席の陳昌智氏は開幕式に出席して挨拶を行った。四川省委員会書記の王東明氏も開幕式に出席し、四川省委員会副書記・省長の尹力氏は開幕式に出席して挨拶を行い、四川省委員会副書記の劉国中氏は開幕式を司会した。

今回の推進会では、四川省は、合計額が193億元に及ぶ、404口のプロジェクトを契約した。契約プロジェクトの数量も金額もみな新高値を作った。

404口の契約プロジェクトのうち、株権投資プロジェクト116口、金額が38.76億元であり、銀行ローンプロジェクト247口、金額が130.39億元であり、銀行与信プロジェクト24口、金額が13.71億元であり、科学技術保険プロジェクト4口、金額が8.34億元であり、科学技術保証プロジェクト13口、金額が1.8億元であった。

現場の調印式では、四川省科学技術庁と中国銀行四川省支店、浙商銀行成都支店とそれぞれ科学技術金融連携協議を、四川大学国立生物医学研究材料工学技術研究センター、四川大学華西病院と米国のDiNovA医療グループはバイオメディカルマテリアルの成果転化契約を締結した。40社余りの金融機関と企業の代表者らはプロジェクトの連携協議を締結した。

過去4回の中国(西部)ハイテク産業と金融資本とのドッキング推進会では、四川省は科学技術型企業への投資・融資プロジェクトを510口成立させ、融資金額が388億元であった。(5月19日四川日報 張嵐 盧蔚 王域西)

 

四川省貿易促進委員会

 

2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション成都駅 

円満終幕

上海、深セン、北京3市における予選を経験した後、2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティションは決勝戦を迎えた。55日、「2016年四川省自動車産業青年革新創業大会決勝戦及び2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション予選戦」は四川大学錦城学院で開催された。四川省貿易促進委員会副会長の呂芙蓉氏、共産主義青年団四川省委員会副書記の唐経天氏、四川省経済・情報化委員会産業政策処副処長の劉珂氏、中国・イスラエルハイテク投資グループ理事長の周宏亮氏、DTキャピタル・インベストメント・マネジメント株式会社総監督の孫爽氏は審査委員会の賓客として今回のイベントに出席した。

2016年四川省自動車産業青年革新創業大会決勝戦」は2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会の重要なイベントであり、各界は積極的に参与した。共に14口の自動車創業プロジェクトが最初ラウンドのオーディションに合格して四川省の決勝戦に入った。競技者はルールによって、心をこめて準備したPPTを借りて15分の講演と問答を通じて簡単明瞭に自分の革新創業理念を紹介した。その中、すでに運営して利潤をあげた、あるいは特許を申請した優秀なプロジェクトがいつくかもあった。 

激烈な戦いと審査委員会の公正で公平な審査を経った結果、「成都宇能通エネルギー」、「泊泊パーキング」、「挖車科術」、「車潔ネット」、「静態交通車両ビッグデータプラットフォーム」は今回の試合の上位5名を獲得した。この5口の優秀なプロジェクトは成都地区の代表者として518日成都世紀城国際会議センター開催の2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション全国決勝戦に参加する。その際、全国4つのサブ試合地区からの14口の受賞プロジェクトはお互いに競争し、国内の知名投資者、ベンチャーキャピタルファンドの代表者らは大会に出席する。 

今回のコンペティションは四川省青年の革新創業のために成長の土壌を提供し、現代の青年たちのファッション、個性、アイデア、激情という風采を表した同時に、成都自動車部品展覧会のために青年シンクタンク高効率交流プラットフォームを作り上げ、創業者が成都の改革・革新発展大潮に身を投じ、責任と革新をもって青年の「よい声」を歌うことに助力した。

 

四川経済貿易代表団 フィンランド、スウェーデン、ラトビア訪問

対外開放連携戦略の徹底的実行、「一帯一路」沿線にある中東欧と北欧の友好国家と四川省の経済・貿易提携分野のビジネスチャンスと潜在力の掘り起こし、四川省委員会と四川省政府の「千万企業が海外へ進駐しよう」というイベント配置への協力のために、四川省貿易促進委員会は、フィンランド貿易協会、スウェーデン・中国貿易委員会、及びラトビア・中国商業協会の招待に応じて、経済貿易代表団を組織して2016430日~59日にわたってフィンランド、スウェーデン、ラトビアにおいて経済貿易活動を展開した。

フィンランド滞在中、代表団はフィンランド貿易協会常務副主席のユッカ・サラ氏を訪問した。会長の李鋼氏は四川省・フィンランドの双方の産業構造が良好な補完性があることを指摘して、連絡仕組の確立による情報交流を強化し、クリーンエネルギー、革新技術、省エネ・環境保護、装備製造を突破口に経済貿易連携を展開すると提案を出したうえ、ユッカ・サラ氏が関連企業を率いて四川省の「西博会」と当会主催の「智博会」と「自動車部品展覧会」に出席するように招待した。

会長の李鋼氏はまたそれぞれフィンランド投資局責任者のピエトロ・ニウミラ氏、フィンランド輸出局中国事務主管の陳仕亭氏とは双方の未来の連携方向について会談を行った。

 フィンランドの投資環境をもっと良く把握するため、代表団は我が国の知名企業「中関村ソフトウェアパーク駐フィンランド代表処」を訪問して、代表処責任者の朱梓齊氏と深い交流を行った。会長の李鋼氏はフィンランドの「科学技術創業者大会」を四川省に取り入れ、双方のハイテク企業のインタラクティブ交流を促進すると提案した。

代表団は中国駐フィンランド大使館と駐フィンランド大使館経済・商業事務処を訪問し使館責任者の譚欣氏と経済・商業事務処参事官の喬首武氏と交流を行った。会長の李鋼氏は、大使館と経済・商業事務処が、四川系企業のフィンランドでの貿易・投資活動の展開や北欧市場の開拓のために助力できるよう希望を述べた。

会長の李鋼氏は代表団を率いてスウェーデン・中国貿易委員会事務総長のエリザベス氏を訪問した。商工業協会の優位性を発揮し、情報の交流特に貿易、市場、投資、フォーラム、展覧会などの方面における意思疎通を強化し、企業のために優良品質のサービスを提供することについて、双方が合意に達成した。

スウェーデン滞在中、代表団はまた中国駐スウェーデン大使館経済・商業事務処を訪問し、会長の李鋼氏は商務参事官の韓暁東氏と交流を行った。会長の李鋼氏は、革新技術、文化教育、電子情報、食品飲料などにおける連携を強化するよう提案し、もっと多くのスウェーデン企業が四川省へ来てビジネスチャンスを探そう励ました。

ラトビア―滞在中、代表団はラトビア―・中国商業協会を訪問して理事長のアッティス・キャムパルス氏と会談を行った。会長の李鋼氏は、ラトビア―が四川省で事務所を開設し、双方の企業のためにサービスするよう提案を出し、当会がラトビア―に支持を提供するという意思を表した。理事長のアッティス・キャムパルス氏は積極的にラトビア企業を組織して四川省に行って市場を開拓し、提携の潜在力を掘り起こすと発言した。

長期的な協力メカニズムを確立するため、代表団一行はまたラトビア商工業協会を訪問して理事会主席のロストウキース・アイジャルス氏を始めるシニアリーダーたちと会談を行った。会長の李鋼氏とラトビア商工業協会主席のロストウキース・アイジャルス氏は双方の代表者として連携覚書を締結した。

会見後、会長の李鋼氏を始める一行は中国駐ラトビア大使館経済・商業事務処を訪問し、会長の李鋼氏は商務参事官の劉少軍氏と交流を行った。会談中、会長の李鋼氏は、大使館が現地の企業が四川省に来て展覧会に出席するように励まし、今回の訪問をきっかけに、ラトビア商業協会などの機構との連絡を確立し、相互の理解を増進し、企業のインタラクティブを促進するよう希望を述べた。

ラトビア滞在中、代表団はわざわざ現地の知名食品製造企業Ramkalniを見学し、社長のビクター氏と二者連携について交流を行った。

代表団はフィンランド、スウェーデン及びラトビア三国の商工業協会、関連機関への訪問や面談を通じて、三国の商工業機関との連絡ネットワークを改善した同時に、初めて三国駐在の中国大使館経済・商業事務処と仕事連絡を作り上げ、四川省のバルト海国家に対する連携の弱い面を補って、四川系企業が北欧とスカンジナビア半島において市場開拓とビジネスチャンス探しを行うために良好な連携基盤を確立した。

 

2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション決勝戦 

素晴らしい結末を

2016中国自動車ベンチャーキャピタルコンペティション(以下が自動車ベンチャーキャピタルコンペティションと略称する)決勝戦は518日に成都世紀城新国際会議・展覧センターで開催された。新浪副総裁の褚達晨氏、Autolab自動車実験室創始者の趙奕氏、人人車李健+投資者チームなどの知名人たちは決勝戦の競技場ですばらしい講演を発表した。

今回の自動車ベンチャーキャピタルコンペティションは「2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会」(以下が自動車部品展覧会を略称)のテーマイベントの一つであり、中国国際貿易促進委員会自動車産業分会より主催し、新浪自動車、中国国際貿易促進委員会四川省委員会より実施し、共産主義青年団四川省委員会より協力を提供した。コンペティションは、予選と決勝戦に分け、予選はそれぞれ北京、上海、広州及び成都で巡回して開催され、決勝戦は成都で開催された。

決勝戦では、全国の予選から選抜された14口の優良品質プロジェクトがそれぞれロードショーを行った。「弼馬温養車」、「大家保養」などの自動車アフター・マーケット電子商取引プラットフォーム、「時空梭―ラジウム」知能車、「成都宇能通エネルギー開発」の小型通用コンピュータモジュールシステムなど、自主的に研究・開発された自動車最前線の新しい科学技術、大学生アイデアチーム、豊富な運営経験を持つ社会創業組合せ、理論と実行を緊密に結合する国内外大学の教授らは次から次へと舞台に立って見を切った。BAICグループ、洪泰イノベーションスペース、エーテル資本、真格基金、侠客島など20人の知名投資機関の創始者や共同運営者からなる専門家の審査委員は現場で採点した結果、「友忠科術autoio」プロジェクト、「車と私」プロジェクト、「風翔純電気スポーツカー」プロジェクトが順次1位、2位、3位を獲得した。全国各地からのベンチャーキャピタル機関と投資ファンドも現場を参観して評価を行い、意向のあるチームとプロジェクトと投資面談を展開し、プロジェクトと投資をドッキングするプラットフォームを建て、プロジェクト成果の転化と定住を実現した。

四川省青年達の革新創業能力を高め、四川省自動車産業のイノベーション発展を促進するために、共産主義青年団四川省委員会は成都の予選と合わせて55日に「2016年四川省自動車産業青年革新創業大会決勝戦」を開催した。成都宇能通エネルギー開発有限公司が開発した小型通用電気エネルギーモジュールシステムは、その特許のコア技術、優良な製品設計構想、及び能力・経験最上の会社チームをもって、成都駅の14口のプロジェクトの中でも抜群してチャンピオンを獲得し決勝戦の資格に昇級し、決勝戦でも第6位を取った。

成都宇能通エネルギー開発有限公司などの試合参加部門は、今回の大会は彼らに直接に知名投資機関に向かって展覧・交流を行う貴重な機会を提供し、革新創業の能力とレベルを高めただけではなく、直接投資獲得の機会をも貰い、自動車イノベーション科学技術成果の転化のために積極的な推進作用を果たしたことに合意に達成した。

啓蒙の星、DTキャピタル社、中国・イスラエルハイテク投資グループなどのベンチャーズは、ベンチャーキャピタルコンペティションが投資の富鉱であり、中から潜在力があり、高度成長の会社とプロジェクトを見つけ包装・開発を行い、中小創業者が直面する融資、製品、運営、募集などの方面の実際困難を解決し、彼らの積極性を奮い立たせ、自動車産業の革新創業のために動力と保障を提供し、共に四川省の自動車産業の革新発展を促進しようと次から次へと発言した。

 

2016中国自動車ベンチャーキャピタルサミット及び中国四川自動車産業投資連携大会

2016518日から19日にかけて、中国自動車ベンチャーキャピタルサミット及び中国(四川)自動車産業投資連携大会は成都で開催された。今回のイベントは「新しいエネルギーにピントを合わせ、共に新しい発展を求めよう」をテーマに、四川省人民政府と中国国際貿易促進委員会より主催し、新浪自動車、四川省投資促進局、四川省経済・情報化委員会、四川省貿易促進委員会より実施し、フランクフルト展覧(上海)有限公司は特別支持部門であった。

今回のイベントは内容が豊富であった。イベントの前には、四川省委員会書記の王東明氏は東風自動車公司理事長の竺延風氏、吉利ホールディンググループ理事長の李書福氏と会見した。四川省委員会副書記・省長の尹力氏はチェリー自動車株式有限会社理事長・社長の尹同躍氏、中信グループ社長の王炯氏、中科招商グループ理事長兼総裁の単祥双氏と会見した。副省長の劉捷氏は会議の組織機構の相関部門の責任者、一部の外資企業と国内資本企業の責任者と会見した。イベントにおいて、「中国自動車ベンチャーキャピタルサミット中国(四川)自動車産業投資連携大会」、「四川省重点市(州)自動車産業推薦・紹介大会」、および『新しい知能:知能運転が人と車との新しい関係を誕生』、『新しい未来:自動車の未来のもっと多い可能性を探究』、『新しい時代:中古車の新しい時代の波を起こす』丸テーブルフォーラムなど一連の活動を開催した。成都市政府と東風自動車公司とは戦略的連携強化協議を締結した。

519日午前に開催された中国自動車ベンチャーキャピタルサミット及び中国(四川)自動車産業投資連携大会では、四川省委員会副書記・省長の尹力氏は出席して歓迎の言葉を発表し、副省長の甘霖氏、四川省政府事務総長の羅強氏は会議に出席した。中国貿易促進委員会自動車産業分会会長の王侠氏、新浪最高経営責任者・連合会議総裁の杜紅氏はそれぞれ挨拶を行った。四川省経済・情報化委員会主任の陳新氏は四川省の自動車産業を推薦・紹介した。北京汽車グループ有限公司副社長の蔡速平氏、フォルクスワーゲン投資有限公司専務取締役の杜思凱氏、中科招商グループ創始者・理事長・総裁の単祥双氏、百度副総裁・技術戦略委員会主席・オートパイロット事業部総経理の王勁氏、テスラ中国ゼネラルマネージャーの朱暁彤氏はそれぞれすばらしい講演を行った。会議では、四川省自動車産業重大プロジェクト調印式と2016成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会開幕式を開催した。

フランクフルト展覧本社グローバル副総裁の鮑思豊氏、チェリー自動車株式有限公司理事長・社長の尹同躍氏、ヒュンダイモーターグループ副社長・四川ヒュンダイモーター有限公司社長の辛明基氏、知名経済学者の茅于氏、およびフィアットクライスラー、ボッシュ、ミシュランなど210あまりの国内外知名部門と企業の責任者らは19日午前の大会に出席した。成都、徳陽、綿陽、遂寧、内江、南充、広安、達州、雅安、眉山、資陽などの市党委員会あるいは政府の責任者、省直属関連部門の担当者らは会議に参加した。

今回のイベントにおいて、また「四川省重点市(州)自動車産業推薦・紹介大会」を開催し、四川省経済・情報化委員会の責任者は四川省の自動車産業の発展状況および関連の経済政策を紹介し、成都、綿陽、遂寧、内江、南充、広安、眉山市政府の責任者らは現地の自動車産業の発展状況を紹介して重点園区を推薦・紹介した。大会後、関連市(州)は賓客を組織してプロジェクトの所在地に行って実地調査を行った。

前段階の深いレベルのドッキングと面談をもとに、今回のイベントには、国内外の投資家らは四川省を共に金額が379.12億元に及ぶ、33口の自動車産業投資連携プロジェクトを契約した。その中、正式契約プロジェクト11口、投資金額が102.62億元であり、枠組協議プロジェクト22口、投資額が276.5億元であった。契約プロジェクトは成都、攀枝花、徳陽、綿陽、遂寧、内江、広安、達州の8市に分布している。

プロジェクトの中では、第2次産業プロジェクト23口、投資金額が153.82億元であり、第3次産業プロジェクト10口、投資金額が225.3億元である。またその中、自動車完成車制造業プロジェクト4口、投資金額が36.5億元であり、新エネルギー自動車プロジェクト3口、投資金額が51億元であり、自動車部品製造プロジェクト14口、投資金額が64.72億元であり、自動車研究開発類プロジェクト3口、投資金額が3.6億元であり、自動車産業園プロジェクト3口、投資金額が19億元であり、自動車本部経済プロジェクト1口、投資金額が130億元であり、自動車サービス業プロジェクト5口、投資金額が74.3億元である。

江蘇日洋グループ(遂寧)新エネルギー自動車プロジェクト、葛洲ダムグループ(綿陽)自動車産業園建設プロジェクト、重慶盛大ケーブル有限公司(広安)自動車・オートバイ部品プロジェクト、自動車電子製品製造プロジェクトなど8口のプロジェクトは、19日午前の大会の現場で集中的に契約された。

 

2016成都自動車部品展覧会(CAPAS) 完璧終幕

中国貿易促進委員会自動車産業分会、フランクフルト展覧(上海)有限公司及び中国国際貿易促進委員会四川省委員会共同開催の「2016年成都国際自動車部品・アフターサービス展覧会」は、19日に成都世紀城新国際会議・展覧センターで開幕した。35000㎡のホールには、無数の仕入機会が集まり、産業間情報交流を推進した。

過去3年間、展覧会は穏やかな発展勢いを維持していた。今回のCAPAS展覧会は共に全世界からの728社の展覧業者を集め、前回と比べて増幅がおよそ9%であった。3日を期間とした展覧会は共に3つのホールが設けられ、世界各地から来た16000人あまりの専門家観衆は現場に光臨し、2015年のデータに比べておよそ20%増となった。

ここ数年来、四川省の産業発展は巨大な活力を呈し、その中の自動車市場の成長潜在力はとりわけ注目されている。多くの製造企業がすでにここで所在地を選んで工場を建て、生産能力のアップスピードは持続的に加速されていく。このような背景に応じて生まれたCAPAS展覧会は産業の発展勢いをしっかりと把握し、出展企業と仕入商のために頑丈な橋梁を建て、それによってこのような市場の激流の中で頑固な基礎を確立した。

展覧業者の数量は年々増加していき、2016年の展覧会もまた大量の業内知名のブランド品の登場を迎えた。今年の出展企業は10の異なる国家と地区から来て、初めて現れるインドネシアとイタリア、再度復帰のドイツ、韓国、カナダ、米国、日本、中国、中国の台湾と中国の香港をも含んだ。

一帯一路戦略の確実推進につれ、中国の西部、中部と東部地区がつながり、商業の通路は更に亜欧非大陸を貫いて、著しく商用車産業の高速強大を進めた。今回のCAPAS展覧会は「商用車専用コーナー」を通じてこの産業の発展状態に注目させ、もっと多くの業務連絡を建てて潜在のビジネスチャンスを掘り起こした。

今回のCAPAS展覧会には、世界各地からの約16000人の専門家観衆たちは出席して、集中的に製造からアフター・マーケット・サービスまで自動車産業チェーン全体の革新技術と製品を仕入れた。多くの海外の買い手、例えばマレーシアとトルコなどの仕入商も、団体の形をもって考察・見学に来た。それ以外に、大量の国内からの参観団も出席し、南西の自動車産業の発展傾向と市場の潜在力を探求した。

今回の展覧会の同時期において、その他のイベントは17場に達し、豊富な産業話題が自動車部品、用品・改装、修理・メンテナンスこの3つの基本的な製品プレートに及んだ。「四川製」マイカー観光テーマの一連活動、CAPAS2016特別テーマシンポジウム、自動車部品知能製造、CAPAS 2016自動車改装文化祭、2016中国自動車ベンチャーキャピタルサミット及び中国(四川)自動車産業投資連携大会、2016中国自動車創業コンペティションなど一連の高品質の産業フォーラムおよびインタラクティブは、今回の展覧会に出席した広大な企業と観衆たちに更にすばらしい出展の旅を創造した。


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